現役選手によるフットサル普及プロジェクト、
「RAD FUTSAL PROJECT」を立ち上げました。
この活動を通して、フットサルの魅力、楽しさ、奥深さを伝えて参ります。
クリニック・イベント情報をHPにて随時更新致します。
是非、ご覧ください。
フットサルテクニックアプリ「サルテク」
ダウンロード無料!
http://videobook.jp/radfutsal/
フベニールのレベル!
さらに近況報告です。
1週間ほどバルセロナに行き色々なチームをみてまわり、今日からまたマドリッド生活に戻りました。
インテルの試合を観に行くことはもちろんですが、今週の大きな目的はフベニール(20歳以下かな?)の全国大会準決勝、決勝を観ること。
今日準決勝を観てきましたがエルポソ、バルセロナのレベルは相当なものでした。
彼らの多くの選手はこの年代からトップチームで練習したり、セカンドチームで2部リーグの試合に出場しています。
もちろんフベニールのリーグ戦もあります。
この年代での試合経験の差は本当に大きなものだと痛感させられる衝撃がありました。
この2チームのレベルが大きく違う中で、バルセロナに対して準決勝でモストレスがみせたものも非常に素晴らしかった。
強烈な強度のDFに対して全く怯むことなくプレス回避しゴールに迫っていく姿はとても感銘を受けました。
「ミスを恐れずゴールを目指せ!」小学校卒業時に監督から頂いた言葉。
自信を持ってプレーすることの重要性!改めて感じました。
この重要な試合であの強度のDFが目の前に来たら、前にとにかく投げて蹴って1発狙い!なんていう選択肢もあったと思いますがしっかりライン間使って勝負してましたね。
そのためにはあれが大事でこれが大事でと書いていたらキリがないですが、目的に近づくための細かい部分を改めて確認出来るとてもいい機会になります。
最後にパワープレー返しで差はつきましたが最後までどちらに転ぶかわからない素晴らしい試合をみせてくれました。
色々な危機感を感じる反面、やはり日本の良い部分というのも再発見できる機会になるので、現地でこうして観ることができたのは大きな収穫となりました。
これに勝つために、彼らのこのレベル、やり方を知った上でどう日本人の特徴を活かして進んでいくべきか。
これも書いていたらキリがないですね。朝までトークになるので日本帰国の際に少しずつ議論できればと思います。
まずは自分次第ということでコツコツとやっていきます!!
ちなみに浦安からバルセロナに移籍?して中心選手として活躍してる選手がいました。
バルセロナの攻撃のタクトを振るう中心選手。ニル・クロサス
プレデター時代に監督をしていたチャビ・クロサスの息子です。

こんなにちっちゃかったのに。。。
(他にツッコミどころがたくさんありますが今回はニルが主役なので無視していきます。)

こんなに大きくたくましくなりました。
すごく成長してるのは結果でわかると思いますが、良い意味で変わってないところも嬉しいところ!!
8歳くらいから知っているニル。
12歳くらいの時に会った時にはフットサルやめていてバスケット選手でした。
バスケットの応援をしに行ったことがつい最近のことのようですが。
当時バスケットも上手でしたね。
この色々なスポーツをやる文化。
あの柔らかいタッチや視野。
身体操作の部分でもビジョンの部分でも大きなヒントなのでは!?
ちなみに自分はアイスホッケーやってました。
とにかくたくさんのヒントが落ちている気がします。
そのままコピーしても意味がない。細部に宿る成長の鍵を見つけること。
明日はエルポソ対バルサのフベニール決勝とインテル対パルマのプレーオフ準決勝第3戦。
探しに行ってきます!!
1週間ほどバルセロナに行き色々なチームをみてまわり、今日からまたマドリッド生活に戻りました。
インテルの試合を観に行くことはもちろんですが、今週の大きな目的はフベニール(20歳以下かな?)の全国大会準決勝、決勝を観ること。
今日準決勝を観てきましたがエルポソ、バルセロナのレベルは相当なものでした。
彼らの多くの選手はこの年代からトップチームで練習したり、セカンドチームで2部リーグの試合に出場しています。
もちろんフベニールのリーグ戦もあります。
この年代での試合経験の差は本当に大きなものだと痛感させられる衝撃がありました。
この2チームのレベルが大きく違う中で、バルセロナに対して準決勝でモストレスがみせたものも非常に素晴らしかった。
強烈な強度のDFに対して全く怯むことなくプレス回避しゴールに迫っていく姿はとても感銘を受けました。
「ミスを恐れずゴールを目指せ!」小学校卒業時に監督から頂いた言葉。
自信を持ってプレーすることの重要性!改めて感じました。
この重要な試合であの強度のDFが目の前に来たら、前にとにかく投げて蹴って1発狙い!なんていう選択肢もあったと思いますがしっかりライン間使って勝負してましたね。
そのためにはあれが大事でこれが大事でと書いていたらキリがないですが、目的に近づくための細かい部分を改めて確認出来るとてもいい機会になります。
最後にパワープレー返しで差はつきましたが最後までどちらに転ぶかわからない素晴らしい試合をみせてくれました。
色々な危機感を感じる反面、やはり日本の良い部分というのも再発見できる機会になるので、現地でこうして観ることができたのは大きな収穫となりました。
これに勝つために、彼らのこのレベル、やり方を知った上でどう日本人の特徴を活かして進んでいくべきか。
これも書いていたらキリがないですね。朝までトークになるので日本帰国の際に少しずつ議論できればと思います。
まずは自分次第ということでコツコツとやっていきます!!
ちなみに浦安からバルセロナに移籍?して中心選手として活躍してる選手がいました。
バルセロナの攻撃のタクトを振るう中心選手。ニル・クロサス
プレデター時代に監督をしていたチャビ・クロサスの息子です。

こんなにちっちゃかったのに。。。
(他にツッコミどころがたくさんありますが今回はニルが主役なので無視していきます。)

こんなに大きくたくましくなりました。
すごく成長してるのは結果でわかると思いますが、良い意味で変わってないところも嬉しいところ!!
8歳くらいから知っているニル。
12歳くらいの時に会った時にはフットサルやめていてバスケット選手でした。
バスケットの応援をしに行ったことがつい最近のことのようですが。
当時バスケットも上手でしたね。
この色々なスポーツをやる文化。
あの柔らかいタッチや視野。
身体操作の部分でもビジョンの部分でも大きなヒントなのでは!?
ちなみに自分はアイスホッケーやってました。
とにかくたくさんのヒントが落ちている気がします。
そのままコピーしても意味がない。細部に宿る成長の鍵を見つけること。
明日はエルポソ対バルサのフベニール決勝とインテル対パルマのプレーオフ準決勝第3戦。
探しに行ってきます!!