前の日記からのつづきです。


先天的知能の中で、治療担当が「自然治癒力」です。


自然治癒力は「名医」です。
治療方法を全て知っています。


もしあなたが指を切ったら、
自然治癒力はすぐ止血してキズを治療し始めるのです。


 「先天的知能を最大限高めて健康になる」という考え方が、
「真の健康への考え方」だとおわかり頂けたと思います。



では次に、「先天的知能」とは対照的な
「後天的知能」について見てみましょう。


 「後天的知能」とは、生まれてから死ぬまでに、
学校、テレビ、本、雑誌、経験等から得た知識をのことをいいます。



しかし、後天的知能だけで病気を治そうとしたら、
副作用や拒否反応などが起こる場合があります。


現代医学や民間療法、数々の健康法、サプリメント等の知識は、
後天的知能による判断であり、いつも最適とはいえません。


現代医学を否定する訳ではありませんが、
現代医学的には正しくても体には異常な事が多々あります。


先天的知能は完全で間違いを起こしませんが、
後天的知能は不完全です。


例えば血液が減ると、先天的知能は最適な量、
成分、濃度で血液を作ることができますが、
現代医学は血液を作れず献血に頼っています。


先天的知能の流れを最大限高めてから後天的知能を使おう
というのが、真の健康への考え方なのです。



ソフトカイロプラクティックは、
先天的知能(自然治癒力)の流れを低下させる骨の歪みを、
筋力テストで探して治療することで、流れを100%にして健康にします。


つづく