蓄電池電車も脱炭素の一歩 | 阿武急と仙南の事を語るブログ

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おばんでございます。生活とかに欠かせない電気は、原子力発電、火力発電、水力発電によって賄われております。大抵の発電は、原子力、火力によって行われている。今後、原子力、火力、石炭、化石燃料には頼らない「脱炭素社会」に向けた取り組みが行われている。

 

最近の電車でも、架線からの電力で動く電車ではなく、自ら蓄電した電力で動く「蓄電池電車」、エンジンで発電した電力で動く電車とかも登場している。

 

 

写真の蓄電池電車は、烏山線で運行されている電車で、架線が張られている電化区間ではパンタグラフによる電力、架線が張られていない烏山線では蓄電した電力で動いている。

 

 

蓄電池電車では、架線の電力に頼らずに蓄電池の力で動く事ができ、架線の電気の源とされる原子力、火力といったのに頼らない事から、「脱炭素」の一歩といえます。