おばんでございます。宮城県の仙南地域にある大ホール、えずこホールが本日、出来てから25年を迎えました。
仙南地域の中核都市といえる大河原町にえずこホールが出来たのは、今から25年前の平成8年の事です。平成8年にえずこホールが出来て、小学生による児童劇団AZ9ジュニアアクターズの公演はもちろんの事、コンサートや演劇、ワークショップとかも行われていて、仙南の拠点といえるところです。
大河原町にあるえずこホール
大河原町の大ホール、えずこホールは、正式には仙南芸術文化センターであり、由来は「揺り籠」を意味する「えずこ」から来ており、「感動の揺り籠」が由来となっているそうです。
ワークショップがあったり、えずスタやかえっこといったイベントがあった際にはボランティアスタッフとして参加したりと活動を生かせた場所であり、さらに余談だが、自分が高1の頃(地元の支援学校に在学していた頃)にえずこホールでYOSAKOIを有志で踊った場所であり、自分にとってはえずこホールという場所は縁がある場所でもあります。
えずこホール25周年、誠におめでとうございます。🎉
えずこホールでのワークショップ、演劇といったイベントが開催される事に期待しています。