全国的に知名度を上げたDream5 | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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2016年まで活躍をしていたDream5はある人気番組と日立グループ、自動車関連、JR東日本水戸支社の協力によって登場した5人組のグループです。ドリ5のきっかけとなったのには、道路も線路も走れるDMVというものになった。

 

時は2008年、将来の実用化を見据えいたデュアルモードビークルの試作車が自動車関連機関、日立グループ、JR(協力と支援のみ)との共同開発によって登場する事となった。この出来事が、ある番組との共同でドリ5を結成させるきっかけとなりました。将来、DMVが全国的に導入に導入される事を見据え、新たに、ある人気番組が主催し、日立、JR東日本(水戸)がスポンサーとなって、グループを結成する事となり、そこで2009年に誕生したのがDream5というグループです。ドリ5の由来に「5人の夢」というのにあった。ドリ5のデビュー曲は、DMVのイメージソングで同年11月にデビューを果たした。

 

ドリ5は、水郡線営業所まつりをはじめとしたJR東日本水戸地区でのイベントだけでなく、イトーヨカドーのCMやライブへも出演したりと全国的に知名度を上げた。さらに大きく知名度を上げる出来事があった。それには、ドリ5が結成から5年の時の出来事で、「ようかい体操」が大ブレイクしていた頃である。その頃に「ようかい体操」をDream5がカバーして、社会的現象を巻き起こし、ドリ5は大きくヒットし、全国的にも大きく地名度を上げました。「ようかい体操」すら流行しなければ、ドリ5の知名度は上がってはいなかったのかもしれません。「ようかい体操」の流行があったからこそ、ドリ5がヒットしたり、その現象から、常磐線も利用者が増えるほどの路線へとも成長するきっかけとなった。

 

ドリ5は、常磐線の発車メロディーとして使われている「明日の風ひとつとなって」(TRFの曲)をはじめ「いつもで夢を」「七つの子」「シャボン玉」「上を向いて歩こう」「幸せなら手を叩こう」といった曲もカバーをしている。