おばんでございます。
さて、5月過ぎに感染者は落ち着いてきたものの、7月を過ぎて、暫くして、再び、感染者が落ち着くどころか、急に増えている傾向にある。感染者の急に増えているのには、マスクを着用せず大声を出しているという事にも現状にあるかと思われる。
今の時期、日本ではオリンピックムードであり、テレビのニュースでもマスクを着用せず、大声で声援をしているという事が見受けられており、そういった行動が感染リスクが高めているという事にあると考えられます。
感染の拡大を要因としている現状が、いわば、「マスクを着用せず、大声を出している。」という事にあると考えられています。
感染を拡大させないためには、1人、1人の行動と感染対策をするという事が重要な事で、
①マスクは食事以外の時には着用をする
②マスクを着用せず大声を出してはならない
③外出をした後と食事前には手洗い、アルコール消毒をしなければならない
④コロナを甘く見てはならない
⑤他県へ移動してはならない(感染拡大しているため県外への移動も感染リスクを高める1つとされている)
その上記の4つを守れば、感染を少しでも減らす事が出来ます。
このまま感染が拡大してしまうと、医療にも影響が出たり、ロックダウンとかが検討されたりするという事も考えられているかと思われます。
今年のお盆は、不要不急の県をまたいだ旅行や移動はしないという事が求められており、感染を拡大させないために他県へ移動するという事を控えなければならない状況にある。
今月中は、お盆休みを含め、
①他県への移動は控える(例えば宮城県から岩手県、山形県、福島県へ移動をするのは控える)
②混雑するような場所へは行かない(例えば仙台駅近くのまちなかとかには行くのは控える)
③感染対策をしっかりする。
④熱中症対策のため、水分補給、塩分補給を忘れずに行う
その4つが重要とされています。
今年の夏も感染対策にプラスして、熱中症対策もきっちりと行う必要があります。