7/4 会津若松へ | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます。

 

さて、先週4日の日曜日、会津若松へと行ってまいりました。

 

まずは角田から、阿武隈急行が600円で乗り放題となるフリー乗車券を購入して、8時17分の梁川行きの電車で梁川まで行き、梁川で8時49分発の電車へ乗り換え福島へ。福島からは、Suica(タッチでGO新幹線)を使用して、9時23分発「やまびこ210号」へ乗り換え郡山へ。郡山に到着して、9時38分の磐越西線へ乗り換えて会津若松へと向かう。磐越西線の電車内で、会津ぐるっとカードのフリーエリアまでとなる猪苗代までの乗車券をSuicaで購入。猪苗代に到着して、列車行き違いのため2分停車すため、一旦下車。ここからは会津ぐるっとカードを使って、猪苗代から会津若松へと向かう。会津若松には10時55分に到着。隣のホームには、珍しくも四季島という豪華寝台電車がいたので、四季島を見て、下改札を出て、昼飯。昼飯は会津若松駅にある蕎麦屋さんでざるそばにした。会津といえば、喜多方ラーメンだけでなく、蕎麦というもの有名。

 

「会津ぐるっとカード」を電車だけで使うのはもったいないという事で、バスも使用できる事から、せっかくなのでバスで大町一丁目あたりまで往復。会津若松まで戻り、猪苗代からの郡山までの帰りの乗車券を猪苗代から安子ヶ島と安子ヶ島から郡山と分けて購入して、11時59分発の磐越西線の電車で郡山へ。郡山に到着、乗り換える東北本線の電車までは時間があったので、下車をして、ここからはWきっぷを使って13時38分の電車で福島へ。福島には14時26分に到着して、14時49分の阿武急で梁川まで戻り、梁川と丸森で電車を乗り継いで角田へ。角田に到着したのは16時05分。

 

 

本来であれば、往復の運賃で5720円かかるところ、阿武急のフリー券、乗車券、Suica、Wきっぷ、会津ぐるっとカードを使用したため、

 

角田から福島までの往復では1760円かかるところ、600円のフリー券を使用したため1160円はオトク

福島から郡山までの乗車券が860円、新幹線自由席が880円(タッチでGO新幹線を使用)

郡山から猪苗代までの乗車券680円

猪苗代から会津若松までの往復と会津若松から大町一丁目あたりまでのバスでの往復で合わせて1380円かかるところ、会津ぐるっとカード(1日あたり1360円)を費用したため、20円はオトク

猪苗代から安子ヶ島まで420円円、安子ヶ島から郡山まで240円

郡山から福島まで860円はかかるところ、郡山福島のWきっぷ(1枚あたり730円)を使用したため130円はオトク

 

合わせると乗車券だけで4890円となり830円もオトク。