みどりの窓口での航空券と高速バスチケットの取り扱いが終了 | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます。

さて、JR線の駅にある「みどりの窓口」は、マルスが設置されている指定席券、企画乗車券、イベント券等が購入できる窓口のことです。

すなわち、JR線の駅で、マルスが設置されている駅では「みどりの窓口」があり、指定席券、企画乗車券、イベントチケット等を購入する事ができます。

 

「みどりの窓口」のある駅では、当然、乗車券をはじめ、指定席券、企画乗車券(青春18きっぷや週末パス等)、イベント券(会津ぐるっとカード等)、航空券、高速バスのチケットを購入する事ができます。しかしながら、昨年2018年12月31日をもって、JR各社のみどりの窓口での、全国高速バスのチケット、航空券の発売が終了となりました。それには、ネット予約の普及というものにあるという事が考えられます。

 

なんと阿武隈急行、会津鉄道、野岩鉄道、三陸鉄道の駅、公式Twitterを開設している事業者機関(鉄道事業者や公共機関等)で、「中継発売」(JR九州やJR四国の駅で行われているPOSとのオンラインによる指定席券等の発売)により昨年12月末までは高速バス(JRバスや宮城交通バス、東日本急行バス、福島交通バス、新常磐交通バス等)のチケット・高速バスと東京メトロの1日乗車券のセット券や航空券、イベント券(会津ぐるっとカードの引換券、テーマパークのチケット等)、イベント列車での食事券(えちごトキめき鉄道の雪月花、JR西日本の花嫁のれん等)の発売が可能となっていたが、「マルス」との「中継発売」の機能が廃止されているため、現在では、高速バスのチケット、航空券、イベント券、イベント列車での食事券の販売の取り扱いは終了となっている。