基本は後乗り前降り方式 | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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路線バスやローカル線の列車では、現在では、ほとんどが車掌が乗務していないワンマン運転となっています。

 

ワンマン運転の列車やバスでは、ほとんどが、後のドアから乗車し前のドアから降車する「後乗り前降り方式」となっています。

 

無人駅でのワンマン運転の列車での乗降の場合、乗車口(後乗り方式の場合は1両目後のドア)から整理券を取って乗車し、降りる時に整理券と運賃(現金、乗車券や回数券を持っている場合は乗車券もしくは回数券)を運賃箱に入れて1両目の一番前のドアから降りる方式がほとんどとなっています。後乗り前降り方式がほとんどですが、中には前乗り前降り方式、前乗り後降り方式も存在しているようです。

 

 

均一運賃のバスでは、後乗り前降り方式、前乗り前降り方式ではなく、前乗り後降り方式となっているところも一部ではある。ちなみに、岩沼市を走る岩沼市民バスでは、珍しくも前乗り後降り方式となっている。これも運賃が均一となっている事に背景があると考えられます。