音楽信仰の訳その2 | taka

音楽信仰の訳その2

今の時代、欲しいものは、たいていお金で手に入ります、大変便利です。

誰でも、お金に感謝しちゃいますね。

ものを売ってくれたり、造ってくれた人への感謝の気持ちは、

忘れちゃっていますね、私もです、お恥ずかしい。


子供の頃から豊かで幸せな生活は、ちゃんとお金を稼げるようになって

実現すると信じていましたっけか?

そう言えば、勉強して学校出て、一流会社就職、公務員になることを

目指すのも、お金が稼げれば幸せになれると、信じていましたっけか?


長いこと、仕事の内容には関心を持たず、どちらかと言えば

楽で効率の良さばかり考えていたような、、、


お金を稼げば、幸せになれると信じることって、

これって、お金崇拝、お金信仰じゃありません?


道理で最近、社会の問題がいろいろ叫ばれていますネ、、、、

みんなお金のためだけに仕事をすれば良いという考えで働いているのでは?

この考え方が、今の社会問題をもたらしているように思えるのは

私だけでしょうか?、、、、


そこで、いきなりお金以外の信仰が大切とは言えませんが、

どうでしょうか?

誰かが、街かどのお地蔵様に手を合わせて、幸せを祈るのを

見て、「馬鹿だ、愚かだ」と言うのと、

「お金を信じて生きるの」とでは、品格の差を考じるのは

私だけでしょうか?、、、、、



皆さんはどうでしょう?お金以外の信じるものが必要と

思いませんか?、、、

長らくご清聴ありがとうございました。

続きはまた明日、、、、。

Thanks a lots,,,,,,,