2017年夏アメリカ旅行(3日目) | TAKAGIYA

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バスフィッシングトーナメントを楽しんでいる人のブログ



3日目はセドナからモニュメントバレーで観光。その後、この日の宿泊地、ペイジ(レイクパウエル)に向かいます。ペイジでは3泊4日する予定。
移動時間だけでおよそ6時間以上かかるので、セドナを朝早く出発。途中のコンビニでドーナツとコーヒーを買い、運転しながら食しました。


 

宿泊したホテルの外観。



セドナからフラッグスタッフまでは山越えになります。
途中、道路が工事中で砂利道を数キロ走りました。最初は速度もあまり気にせずに走っていましたが(法定速度内ですが)、「パンクしてしまったら、予定が狂うなあ」とふと思ってしまいました。何事もなかったですけど、舗装された道に復帰した後でも振動があると少しビクッとしながら進みました。
日本ではあまり悪い道はないのでそんなに心配ないですが、アメリカでは普通の道路でも日本ほど良くないです。
フラッグスタッフで一度給油を済ませ、さらに北上しました。

その後はハンドルは大きく切ることがなく単調な道が続きます。
このあたりの道には、お店がほとんどなく、たまに小さな町に比較的新しいガソリンスタンドとコンビニが建っていたり。昔はなかったなあと思いながらモニュメントバレーへ。

圧巻ですね。


 

娘は何か感じてくれたか?


 

絵を描いていました。



この後はペイジへ向かいます。お昼ぐらいです。セドナから4時間ぐらいかかったかな。結構遠いですよね。。



お昼ご飯は、カエンタという街のタコベルに寄りました。
カエンタは、モニュメントバレーへのエントランスとなる街で少し開けており、ショッピングモール、モーテルなどがある街です。



戻るように少し下りながら、98号線に乗り、北西方向へ車を進めます。
そして予定どおり、夕方前にペイジの街に入ることができました。
明日の釣りに向けてやることがあります。まずは、今回のガイドに連絡を取ること。もう一つはフィッシングライセンスを購入すること。です。
そのため、なるべくペイジには早めに入っておきたかった、ということです。

レイクパウエルに行くときは必ず立ち寄るべくお店、STIXに到着。


お店の中に入る前に、ガイドからは「ペイジに来たら連絡ちょうだいね」と事前にメールで言われていたので、STIXの駐車場にあった公衆電話で電話しようとすると、、コインが詰まっていて使えません。。しょうがないのでスマホから電話をしました。



英語がうまくしゃべれない自分にとって、言葉しかコミュニケーションできない電話はやっぱり苦手。
何事もなく終わってほしいのですが、電話をかけると電話口には女性。「今、彼はいないんだけど、え?あなたは何処にいるの?STIX?あー、STIXね。じゃあ、そこのオーナーに伝えて。そうそうマイクね。彼にSTIXにかけさせなおすから伝えておいて。じゃあね」と言われました。。

STIXに入ると、オーナーのマイクは不在。奥様がいらっしゃいました。どうにか拙い英語で説明して、折り返しの電話が来ることを伝えました。
待つこと数分で折り返しの電話が。奥様曰く、10分ぐらいでこちらに来てくれるとのこと。それまでフィッシングライセンスを発行してもらいながら待つことに。

奥様はスゴく優しくてホントに助かります。レイクパウエルに来るたびにSTIXに立ち寄るのですが、一番初めに来た時も親切にガイドを紹介してくれたり、マイクさんと奥様にはいつも助けられています。ホントに、ここでは立ち寄らなくてはならないお店です。

しばらくすると、今回お世話になるガイドのトムさんがお店に入ってきました。
挨拶を済ませると、明日の待ち合わせ場所(ホテルの確認)と時間を確認し、少し会話をした後、早々と帰っていきました。
前日に少しでも顔をあわせておくことで、お互い安心しますからね。

この後はウォルマートへ買い物に行きました。(滞在中、何度も行きました)

何買ったっけ?飲み物とか?



この日の宿はコードヤードバイマリオットレイクパウエル。ここで2泊する予定です。ペイジ中心部から少し外れたところにあります。周りには歩いていけるようなお店などがないため、車が必要となる立地ですが、大きさは程よくコンパクトでなかなかよかったです。

娘の持ち物で散らかっていますが、、



夕食はホテルに近い、車で5分ぐらいのところにあるデニーズに。アメリカンクオリティーで飲み物がなかなか出てこなかったり、、いろいろと体験。



翌日はレイクパウエルで釣りの予定ですので、早めにホテルに戻り、就寝。。