なんてホラーなタイトルなんだ(笑)





こんにちは。

あなたがあなたらしく、
自分の人生を生きるお手伝い。

心屋流カウンセラー【よっしー】こと
高岸新晴(たかぎしよしはる)です。



前回の子育てセミナーに、
スタッフとして参加してくれたみよ


実は、前日に、
セミナーの構成考えながら、
遣り取りしてまして、




「みよ、明日どこまで瀕死になる?」

「遠慮なくこい!(笑)」

「よし。じゃあ心置きなく(笑)」




そんな遣り取りをしましたので、

皆が木っ端微塵になってもいいと思い、
作ったセミナーとなりました(笑)





それを踏まえての当日。



みよ様、

なかなかの瀕死でございました(笑)




そんなみよが
書いてくれた感想がこちらです。

__

さて、血眼になって自分を責めるところを探してた私が、なんでこんな
「せめない 暮らし」なんて、しようという気になったか。


それは…

悪魔のような、このセミナーがきっかけだったかもしれない。


ちょうど一ヶ月くらい前に、スタッフという名の参加者として、このセミナーを受けてみました。

「よっしーめ(/ _ ; )」と言ったのは私です(笑)

この日見つかった、「お母さん、抱っこして」に匹敵する、私にとっての魔法の言葉がこれでした。


「お母さん、できない私でも、好きって言って」


発表しながら、泣きました。



お母さんは、言うと思う。

できないあなたが嫌いなんて、
言ったことないじゃないって。

うん、わかってる。

私が勝手にそう思い込んだ。


あまりに今の私に必要な言葉すぎて、
なかなか口に出して言えません(笑)

見つかった、それだけで十分。

掘り出した、それだけで十分。



よっしーめ、
なんてセミナーを考え出すんだ(笑)


カウンセリングにしても、セミナーにしても、彼の、問題の構造把握能力はすごいです。



___



てへ( ̄▽ ̄)




「遠慮なく」って言ったみよのおかげで
ステキなセミナーに仕上がりました。





【子育ての「問題」】には、
親子の関係性のなかで起きる、
いくつか特別な構造があります。



それは、例えば、
してもらえなかったことは、
してあげられないっていうこと。



してあげられるなら、
「問題」にはならない訳ですし、
してもらったのにしてあげられないことももちろんあります。


でも、そうして欲しかったのに、
してもらえなかったと感じたときの、
感情的な痛みが癒されずに残ってると、
それが心の古傷となります。


してあげようとするときに、
この痛みが思い出されることは、
してあげることが出来ないんです。


だって、心が痛いから。



痛いから無意識に避けようとします。


無意識に避けようとするので
それを意識することは難しいですし、
それをしてあげることが出来ません。



でも、そこには愛があるから、
子どもにしてあげたいんです。


それは、して欲しい気持ちが、
文字通り「痛いほどに」分かるから。


自分がしてもらえなかったから、
子どもにしてあげられないんですけど、

自分がしてもらえなかったから、
子どもにしてあげたいんです。


だって、そこには、愛があるから。



そして、愛があるからこそ、
してあげられない自分を責めるんです。




だって、してあげたいからです。



そしてそれも、
子どもへの愛なんです。





ここからが、選択です。


してあげられない自分を責めたいか、
それとも子どもにしてあげたいか。


子どもにしてあげるためには、
感じる痛みと向き合う必要があります。


それは無意識のレベルで感じる痛み。

そして、それは、
「感情」として意識されるものであり、
「問題」として認識されるものです。



してあげられないことを
してあげるためには、

して欲しかった自分を、
してもらえなかった自分を、

自分自身が抱きしめる必要があります。




目の前にいる子どもこそが、
あの時の自分でもあるのです。




セミナーでは、
あなたが無意識に何を避けてるのかを、
直接的に取り扱います。


だからそこには痛みもあります。

でも痛みを抱きしめることで、
内側にある愛と繋がることが出来ます。


自分が癒されることで、
癒されるのは自分だけではありません。


それは、実は、
あなたのなかにある感情的な痛みは、
あなただけのものではないからです。



親子関係のなかで引き継がれていく、
感情的な痛みがあります。


だからあなたが、
自分の痛みと向き合うことで、
自分の痛みが癒されることで、
癒されるのはあなただけではないのです。








セミナーでは難しい話はしません。


伝えることで伝わらないだろうものが、
僕が伝えたいと思うものだからです。




でも、伝えたいし、
だけど伝え方もよく分からないので、

ついついてこうやって自分の言葉で、
ぶわーって書いちゃうんですけど。



みよに褒められて、
嬉しかったのが原因です(笑)



これはこれで、

まあよい。( ̄▽ ̄)






今日書いたようなことをベースに、
セミナーを作っています。


それは理論的背景なので、
一切理解される必要のないものです。


電気の仕組みが分からなくて、
スイッチ押せば電気つくのと一緒です。





痛くて、愛おしい。



そんなプロセスを、
体験してもらえたら嬉しいです。


「問題」に取り組むことを通して。




人生のタイミングの合う方は、
どうぞお越しくださいませ。




他に感想はこちら。










高岸新晴(たかぎしよしはる)でした。

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あーぁ。書いちゃった。


つい先日までこんなの書けなかったのに、
書けるようになってしまいました。


何があったかはまだ書いてませんけど、
ドッカーンと、抜けました。


もう止められません。





あー、なんてラクなんだ(笑)



僕がこの世界に分かち合いたいものを、
ようやく分かち合い始めたいと思います。



ドキドキワクワクします。
怖くて楽しいです。




きゃー。




さあ、始めよう。

一つずつ、一つずつ。




怖がりながら。

愉しみながら。





ようやく始まります。





ほとばしれー






あーこわい(笑)






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