こんにちは。

心屋流カウンセラー
高岸新晴(たかぎしよしはる)です。



更新の久しぶりさに僕が驚きましたが、
そこにはあえて触れずにいきます(笑)


さて。

あなたは、
「やりたいこと」をやっていますか?


やりたいことをやってるひとと、
やりたいことをやってないひと。

この世界には、
二種類のひとがいるのだとしたら、

あなたは、どちらだと思いますか?


自分らしく、
我慢することなく、
犠牲になることなく、
人生を愉しみながら、
自分自身を表現しているひと。

それが、
自分が本当にやりたいことを、
やっているひとなんだと思います。



もしあなたが、
自分らしく生きたいのなら、
本当はやりたいと思ってるのに
我慢してることをやればいいのです。





……という訳なんですが。



ここからが、本題です。



あなたにはやりたいのに、
出来てないことがありますか?



ぼくらは往々にして、
例えば、自分らしく生きるためには、

「やりたいこと」を
「やらなければいけない」という、

パラドックスに陥ります。

これは不思議で巧妙な罠です。


「やりたいこと」を
「やらなければいけない」って状態は、

実は、すでに成り立っていません。


その「やりたいこと」が、
やらなければいけなくなった途端に、
やりたいことではなくなるからです。

「やりたいこと」って、
そもそもやらなくてもいいことです。

やらなくてもいいのに、
やりたいと感じるから、
やりたいと思うこと。

それが「やりたいこと」です。


しかも、ひとは本能的に
強制されることを嫌がるため、
やらなければいけなくなった途端に
やりたくなくなってしまいます。

「やりたいこと」を
「やらなければいけない」って
まさに出口のない迷路のようなもの。

だから成り立たないのです。


また、
やらなければいけないのに
出来ないことがある時、
ひとは出来ない自分を責めます。


だから、

もし、あなたに、いま、
やりたいことがあるのに、
出来ていないことがあるなら


呟いてみてください。

「やりたいことをやらなくてもいい」。


出来ない自分を、
責める必要はありません。

だってそもそも、
不可能なことだったわけだから。


「やりたいこと」があるなら、
僕たちに与えられた選択肢は、
ただそれを「やるかどうか」です。

それは、
やらなければならないものでは、
けっしてありません。


「やりたいこと」を、
やってもいいし、やらなくてもいい。


「やりたいこと」があるなら、
それをやるかどうかは、
自分で選んでいいのです。










とはいえ。



この裏側にあるのは、

やらないことを選んでいるのも、
実は、自分自身だということであり。

さらに、実は、自分を責めるために、
出来ない自分でいることを選んでるのも
自分自身だということでもあります。




最後にドキっとしたあなたへ。



これが、今日の本当の本題です(笑)





心からやりたいと思うことを
本当にやってもいいのだとしたら、

あなたは人生で何をやりますか?






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高岸新晴(たかぎしよしはる)でした。

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しまった。

僕の誕生日と娘の雛祭りのことを
書こうと思っていたのに( ̄▽ ̄)