幸せになりたいならば「あの時ああしていれば」と言う代わりに「この次はこうしよう」というこ | 「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

 訪問していただき有り難う御座います。このブログでは、京都大学、大阪大学、名古屋大学、国立大学医学部に合格できる学力をつけるためのアイディアを真摯に書かせてもらっております。

幸せになりたいならば「あの時ああしていれば」と言う代わりに「この次はこうしよう」ということだ。(スマイリー・ブラントン)

 

スマイリーブラントン(Smiley Blanton)は、アメリカの著名な精神分析医および心理療法士であり、20世紀の精神医療分野において重要な役割を果たした人物です。彼は、カール・メンガーやジークムント・フロイトといった著名な精神分析医と共に仕事をしており、フロイトの理論をアメリカに紹介することに大きく貢献しました。

 

 長く生きていると「あの時ああしていれば」という瞬間は誰にもあるものだ。しかし、過去は変えられない。変えられないものを悔やんでいても限られた時間を浪費するばかり。未来は変えられる。だから「この次はこうしよう」とスタンスを変える必要がある。

 

 受験生も、連戦連勝とはいかない。校内テストには強いが、模試には弱い。実力テストには強いが、校内テストはガタガタ。それが、普通なのだ。ヒドイ結果に終わったら「この次はこうしよう」と対策を立てて実行すればいい。クヨクヨしても時間の浪費になる。

 

 When you live for a long time, everyone has those "if only I had done that then" moments. However, we cannot change the past. Regretting the unchangeable only wastes limited time. The future can be changed. That is why we need to change our stance and say, "Next time, let's do this.