「京医６名、阪医4名合格講師」による受験対策講座（802)
学校革命＝スクールレボリューション（４９３）
シゲミ先生の京大受験物語：涙と笑いの7年間
第一章：試練の始まり
シゲミ先生は、名古屋大学を目指していた。しかし、受験5日前、突如ノイローゼを発症し、入院を余儀なくされる。医師からは受験を諦めるよう告げられたが、シゲミ先生の情熱は消えなかった。ドクターストップを無視して強行受験し、見事合格を勝ち取った。
大学時代は、少林寺拳法に打ち込み、二段を取得。当時の人気番組「テレビジョッキー」にも出演し、ジャッキー・チェンを前にヌンチャクを披露するなど、華々しい活躍を見せた。しかし、大学院受験に失敗し、夢に挫折してしまう。
第二章：新たな挑戦と挫折
大学卒業後、シゲミ先生はアメリカのユタ州ローガンで中学教師として働き、帰国。その活動はヘラルドジャーナル紙にも掲載された。帰国後は、英検1級、通訳ガイド国家試験、国連英検A級など、様々な資格に挑戦するも、39通の合格・不合格通知が届くなど、悪戦苦闘の連続だった。
第三章：京大への執念
50代になっても、シゲミ先生の挑戦は止まなかった。保護者の信用を得るために、京都大学を7回受験。英語8割、数学7割という驚異的な成績を収め、ついに周囲の信頼を勝ち取った。
第四章：通信指導と10年連続の京大合格
インターネットが普及すると、シゲミ先生は通信指導を開始。チャットを用いて生徒を指導し、10年連続で生徒を京大に合格へと導いた。その成果は漫画「私の京大合格作戦」（エール出版）にも紹介され、多くの人々に感動を与えた。
第五章：更なる高みへ
昨年度は阪大医学部3名、本年度は京大医学部2名の合格者を輩出するなど、シゲミ先生の指導はますます進化している。しかし、数学の指導も求められているため、最高レベルの生徒の指導に耐えられる数学力を身に着けるため、日々努力を続けている。
★当塾の医学部合格実績★
京大医学部医学科６名（2024,2022, 2016, 2014, 2013）
阪大医学部医学科４名（2023-3名、2014）
名大医学部医学科２名（2018, 2013）
高木繁美。「高木教育センター」塾長。
名古屋大学卒業後、アメリカユタ州で中学校教師をした後、帰国。英検１級、通訳ガイドの国家試験、
国連英検Ａ級、ビジネス英検Ａ級などに合格。京大二次試験を７回受けて出題傾向を調査。英語８１％、
数学７０％の正解率。少林寺拳法二段。ジャッキー・チェンの前でヌンチャクを披露したことが自慢。
「私の京大合格作戦」（エール出版）2020年度版から2022年度版に漫画化されて掲載。チャットワー
クを用いた質問無制限の通信添削を全国の難関校受験生対象に募集中。「高木教育センター」検索。
桑名市で指導中。God bless you. 指導を希望される方は、HPをご覧ください。