大いなる可能性が、京大の扉の向こうに! | 「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

 訪問していただき有り難う御座います。このブログでは、京都大学、大阪大学、名古屋大学、国立大学医学部に合格できる学力をつけるためのアイディアを真摯に書かせてもらっております。

「京医4名、阪医4名合格講師」による受験対策講座(531)

 学校革命=スクールレボリューション(222)=

〇日本の学校は「独裁状態」だと思う。

 

「子どもたちに面と向かって『部活指導員さんというのは先生じゃないから、進路のことまで相談してお手数をおかけしてはいけない』なんてことをおっしゃる先生もいました。私自身がまだ舞台に立ちながら活動しているのを見て、『自分も人にパフォーマンスを見せて感動させられるような仕事に就きたい』って相談してくれる子が何人かいたので、私は知り合いのツテを使って有名テーマパークのダンサーの仕事やインストラクターになる方法を調べて、『こういう方法もあるよ』と伝えたり、身体創造学科とか舞台芸術学部がある大学にいる自分の後輩と子どもたちを会わせてみたりもしていましたけど……どうやらそれは出過ぎた真似だっていうのが先生方のご意見だったみたい」

 

 学校の先生は、学校以外の世界を生徒に見せるのを極端に嫌がる。それは、独裁国家が情報統制することに似ている。自分たちの指導を貫徹するためには、外部の人の情報が生徒に流れるのを嫌がるのだね。

 

 でも、今の情報化社会を考えると情報統制など出来るわけがない。ブラック部活と呼ばれて教員も生徒も疲弊しているのに、土日だけの指導員の導入さえ教員の方々はクレームをつけて受け入れようとしない。

 

 これでは、学校が解体していくのも当たり前だよ。でも、ご本人たちは自覚がない。

 School teachers are extremely reluctant to let their students see the world outside of school. It is akin to a dictatorship controlling information. In order to carry out their own teaching, they do not want their students to be exposed to information about people outside the school.

 But given today's information society, there is no way you can control information. Teachers and students are tired of being called "black club activities," and even the introduction of instructors only on weekends is something teachers complain about and refuse to accept.

 It is no wonder that schools are being dismantled in this way. But they are not aware of it.

 

〇合格実績

2023年度 大阪大学「医学部」3名                       

2022年度 京都大学「医学部」 京都大学「経済学部」

2021年度 京都大学「理学部」 京都大学「経済学部」

2020年度 京都大学「工学部」2名

 

高木繁美。「高木教育センター」塾長。

 名古屋大学卒業後、アメリカユタ州で中学校教師をした後、帰国。英検1級、通訳ガイドの国家試験、国連英検A級、ビジネス英検A級などに合格。京大二次試験を7回受けて出題傾向を調査。英語81%、数学70%の正解率。少林寺拳法二段。ジャッキー・チェンの前でヌンチャクを披露したことが自慢。「私の京大合格作戦」(エール出版)2020年度版から2022年度版に漫画化されて掲載。チャットワークを用いた質問無制限の通信添削を全国の難関校受験生対象に募集中。「高木教育センター」検索。桑名市役所前の塾でも指導中。