ボクの好きだった昭和アニメ(2)    いなべFM http://fm861.com/ | 「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

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ボクの好きだった昭和アニメ(2)    いなべFM http://fm861.com/
 
 「鉄人28号」は、鉄腕アトムとぜんぜん違った。なぜなら、自分の意思を持たない。完全に人間の操縦通りに動くんですね。ところで、こちらのストーリーにも、ちゃんと自分で考えるロボットが登場する。それが、ロビーでした。
 その前に、ブラックオックスという自立型リボットが登場するんですけど、未完成のままでした。
 とにかく、ただのロボットなら鉄人28号が負けるわけがないんですけど、自分で考えるロビーは子供心にも不気味でした。たくさんのワッペンを集めながら、ボクは考えていました。
「やっぱり、人間が操縦できるロボットでないと危険だよね」
 あれから、50年。人工知能の暴走がささやかれる時代になっていますよね。
  私はアトムを作った天馬博士や、鉄人28号を作った敷島博士は尊敬していました。今、数学講師をしているのも小さい頃の科学に対するあこがれが根底にあるように思います。
 誰も知らない秘密基地が機械類に埋め尽くされているのも、小さい頃の影響だと思います。
 鉄人28号は、自分を鍛えないと意味がないという世界から子どもを開放してくれたと思います。だって、どんなに弱い子でも鉄人28号の操縦機さえ手にすれば誰にも負けないわけですよ。
 それだけに、悪人の手に操縦機がわたった時の恐怖は子供心にも響きました。それは、核兵器にも似た恐ろしさでした。
 
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