織田信長が天才と称されるのは何故か。桶狭間に突入した彼は、バカだったのか。中学生に歴史を教えいてる程度の私でも、彼が
「一番の手柄は、首をとった者ではない。どこに奴がいるか知らせた者だ」
と言ったという話は知っている。
つまり、戦は情報戦だと認識していた。近代戦争においては、情報と武器が大切だ。だから、鉄砲という武器も使うだけでなく「三段撃ち」のような工夫もした。
もちろん、そこで休憩するように細工もした。
受験も同じで、情報が全てだ。京大受験の場合、英語は「英作文」と「和訳」のみ。したがって、どのように採点されるのか。その基準を知ることが合否を左右する。
だから、私は７回受けて「成績開示」した。異なる学部を受け、異なるスタイルー具体的には、受験英語（古い文語調）、実用英語調（古い口語調）、そして、ネイティブ調（新しい口語調）－で、どれが高く評価されるか知ろうとした。
ところが、実行したら
「お前が合格したら、若い受験者の一人が落ちるだろう！」
と脅迫された。私は合格しても辞退するから、補欠合格者で救われるのに、聞く耳を持たれない。
２０1４年度、京都大学「医学部」、大阪大学「医学部｣、京都大学「工学部」、三重大「工学部」合格。
（１） 高木教育センタ－ＨＰ(合格体験記、全国どこからでも「写メ」して添削可能)
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