クラスだった。
テキストが、今週から
現代劇になった。
先週までやっていた
時代劇に比べて
現代劇は難しい。
先生の…
時代劇では
生死のかかった緊迫場面が
バンバン出てくるから
思いっきりやってもよいのに比べて
現代劇では
日常のごく普通の中に、
個人の皆さんの在り方が
表れる、
という説明に、
難しさを納得した。
今日の私の課題は…
ものすごくアッサーリ
かいつまんで言うと、
「(気の乗らない)相手に対して、
応じない態度」…
これ、私、
実生活でもニガテ (~_~;)
最もやりづらい態度。
だっていくら気が乗らなくても
相手に合わせないなんて、
ワルいしー (; ̄ェ ̄)
レッスンの始め、
私はコレを、怒ったイメージで
やってみたところ、
「それじゃ、相手に
合わせ過ぎていますよ」と。
気が乗らない時、
人間はどういう態度に
でますか?と。
なるほど。
以前、何かで読んだが、
愛情の反対は、
怒りや憎しみではなく
無視である、と。
相手に応じない態度とは、
その位、冷たく見えるから、
私にとっては最も抵抗ある態度。
で、次に。
心は一つ所にとどまっては
いないから~
この瞬間は相手に応じたくない、
でも…
次の劇の場面では、もう、
相手の態度に応じて
気分も刻一刻と変化する。
だからその変化を、
刻一刻、演技で表現していく…
…ということも学んだ。
「でも、これって
演技内だけのこと?じゃ…ない」
…聞きながら私は、
実生活における心の機敏について
考えていたのである、うん。
なんでもかんでも
イヤでも気が乗らなくても
相手に合わせる態度が
他人軸で生きてること?
自分の、刻一刻に変化する
心の声だけに従った態度が
自分軸で生きてること?
~だったら私、もっともっと
自分のハートの声に、
従わなきゃ~
………と、改めて感じた、
今宵 演技レッスンの
一コマでした v(^_^v)♪
朝から、歌とお話のワールドに、
飛び込んできた ~ *\(^o^)/*