〈happy-chan〉サンの
イベントでは、
始まる前に、
ジャネットさんの提案で
こんなことがあった。
～～～～～
…その前日から、九州 熊本では
大変な地震災害が起きていた。
正確な言い方は忘れたけれど、
ジャネットさんは、
会の始まる前に、
「いま、これだけの(数の)
集合意識が集まっているので、
始める前にちょっと
九州のことを扱わせて下さい」と。
【 これだけの数の集合意識 】
→ 私達 本日の参加者1500名
のことらしい。
全員で目を閉じ、
はじめは
〈happy-chan〉サンにお祈りを促し
続いて
ジャネットさんがお祈りを捧げた。
……私は中高が
ミッションスクールだったから、
６年間礼拝もお祈りもあった。
けど、私はそれを
宗教というワクで理解していた。
ジャネットさんも、たぶん
きっとクリスチャンだろうから、
昨日は始め、
私もそういう感覚で
話を聞いていたが……
お祈りの中に
「神さま」のフレーズは
私のキオクではなかったような…
そして何より
参加者=「集合意識に繫がる者達」
というとらえ方。
〈happy-chan〉サンのお祈りは
変わっていた。
これも正確には覚えてないけど
(…勝手がわからないけど、
今のイメージに従って
お祈りしますね、)
と言ってはじまった言葉は
こんな感じだった…
↓
《日本全体が光に包まれています。
今私達は その軸にいます。
九州の被災地へ光を…》的な内容…
ジャネットさんのお祈りは、
九州へ愛と癒しを、
といった内容だった。
何かあった時、
お祈りを捧げることは、
もちろん宗教に関係なく、
人間が自然に行う
自然な行為だけれど、
心の力というモノが、
科学的に？未だ不確定なモノ、
と思い込んでいた(ときの)私は、
お祈りにどれだけの確信を
持てていただろう。
けど、
昨日ははっきりしていた。
ジャネットさんは私達参加者を、
【今ここに集まった集合意識たち】
と言った…
私達人間は、
意識の存在である といった確信。
宗教ではない確信 をもって、
心の力について、
フツーに、当然に、何気なく
喋っている姿に、
会の のっけから、
ノックダウンされた
一コマでした…
左が〈happy-chan〉サン、右がジャネットさん、
大型スクリーン二個を使ってのセミナーだった。