こんにちは 参議院議員の高木かおりです。
本日は正午より 戦後76年の歳月を経て戦没者を追悼するため黙祷が捧げられました。日本を命がけで守ってくださった英霊に慎んで哀悼の意を表します。
かけがえのない多くの命を失った悲しみや苦しみを改めて胸に刻み込みます。
私の両親も終戦時は2歳と1歳。
祖父母たちは戦禍の想像を絶する厳しい中で幼い両親たちを必死に育てたのでしょう。思いを馳せるとどれほどつらかったかと胸がえぐられるような気持ちになります。
その時代に生き、運命とはいえあまりに過酷な現実を生き抜いてきたのでしょう。
必死で生き抜いてきてくれたからこそ今の日本があり、私たちが今ここに存在するのですね。そう思うと感謝しかありません。
今の時代を生きる私たちは次世代へ誇りを持ってこの国を引き継いでいく使命があるのだと思います。
改めて戦没者の皆様のご冥福をお祈りいたします。