西岡孝洋、実に爽やかに最後を飾った!
最後と言う一報を聞いたのが、番組が始まる15分前であった。
これは観ないと…いかんぞ(^^;;
何事もなく番組が流れているが、彼の想いは?
私も、これが最後、という場面を幾度と迎えた事があるが、寂しいものだ!
思い出が、走馬灯の様に浮かび上がってくるものだが…!
彼は?
最後の挨拶は、これまでキャスターの立場で、分け隔てなく皆さんを応援してきた、最後に言わせて下さい!
何を言うのかと思って、ドキドキしながら言葉を待った(^^;;
頑張れ、西武ライオンズ???(笑)
笑ったしまったが、実に西岡らしく、これまで隠していた事をみんなに告げ去って行った。
なぜ西岡らしいか?
彼は、仕事に対しては、絶対妥協しないタイプ。
実に、実直である。
キャスターをやるうえで、出演者、視聴者に対し、中立の立場を守り通した。
不快な思いをしない様にと言う、心遣いが現れている。
短い時間しかない為、番組の中で西岡孝洋という本当の姿は、出さなかった様に思う。
最後の言葉は、茶目っ気たっぷり、イタズラぽく伝えた西岡孝洋が、本来の姿かなと私は思った。
彼が番組を担当し、最後の言葉が1番素直に喋っれたのでは無いだろうか…!
長い間、本当にお疲れ様m(__)m