N様、ご契約おめでとうございます
ご契約時に同席することができず、すみませんでした…
後で知ったことですが、N様は僕とお会いする前に、
「住宅購入セミナー」へ行かれたそうですね。
どのような内容だったのかが気になっています。
そして、僕がお伝えしたことと、同じだったのか、違ったのか…
今回は僕の得意な地域でお探しということでした。
ご契約いただいた物件をお伝えすることができたのは、
やはり地域をよく知っていたからだと思っています。
ちょうど、区の境だったんですね。
「~区」という形で新着物件のチェックをしていたら、
見落としてしまいそうな物件でした。
色々と内見されたことで、何がご希望なのかを感じていただいたと思います。
マンションの場合は、同じような立地だったとしても、
建物の仕様や管理の仕方に違いが出てきます。
ただ、良い、悪いではないです。
ご希望に合っているかどうかが大切だと考えています。
今回のマンションについては、その雰囲気や仕様が私も好きなものでした。
N様とは、好みが合うかもしれません。
ご主人、奥様ともに意見がぴったり合うこともなかなかないので、
物件探しのお手伝いがしっかりできて、良かったです。
「こんなに早くに決めていいのか…」
最初のご案内の後には、このような内容のメールをいただきました。
今振り返ると、「早い」「遅い」というのは、何かなと思ったりします。
価格が「高い」「安い」も同じです。
結局は感覚的、感情的なものであり、本質ではないと感じます。
それであれば、
「年度内に引っ越ししようと思っていたので、今だと早い」
「上の階の部屋と比べると高い」
このようなものであれば、具体的だと思います。
ただ、今回に関しては、N様が思っていた以上に、
物事が早く進んでいたのかもしれません。
ここは反省です。
先のことをもう少し詳しく説明していれば良かったと感じています。
これからも、長いお付き合いになればと思います。
お菓子いただき、ありがとうございました。
お引っ越しのご挨拶の時には、
僕が好きな「何か」をお持ちします