振り返ると… | 車イス生活になった元「横浜山手のカフェのマスター」のカフェ巡り日記

車イス生活になった元「横浜山手のカフェのマスター」のカフェ巡り日記

車イス生活になってから行った「横浜カフェ」の日記を中心に書いていくブログです。
「物理的バリアフリー」「接客的バリアフリー」がどうであったかという視点で書いています。
また、駅からの道順や道路状況、トイレ情報などについても、できる限りまとめていきます。

湘南モノレールは、PASMOもSuicaも使えないので注意です、高木ですグッド!



自分で自分のブログを読み返していましたニコニコ


ただ何となく。


特に理由もありません。


ちょっと思い立ったので。



振り返ると…


入社当初は本当にがむしゃらだったと思います。


無駄にがむしゃらでした。


今は頑張っていないというわけではないです。


効率なんて言葉は皆無です。


ただひたすらに「量」をこなしていたのでしょう。


今思うと、何をやっていたのかなぁと思いますが、


当時の自分は、それでも一所懸命やっていたはずです。



「量をこなして初めて手の抜き方が見えてくる」



何かに書いてあった言葉です。


手を抜いているわけではありませんが、


当初はできなかったことができるようになりました。


今までかけていた時間ほどかけなくなることで、


他にやれることが増えたはずです。


そう考えると、「質」を求める前には、


必ず「量」をこなさないといけないように感じます。


数字が全ての世界なので、


あまり偉そうなことは言えませんが。



夜中の3時に松本くんに、「お先に失礼します」と言ったことがあります。


めざにゅ~が始まってから寝ることにも慣れていました。


そんな時は、帰宅するとポストに朝刊が入っています。


夜中の2時に三浦くんとやよい軒で食べてから帰ったこともしょっちゅう。


休日でも会社に行っていましたし、


14連勤でも何とも思っていませんでした。


川崎の蟹ヶ谷や茅ヶ崎の菱沼へ投げ込みに行ったこともあります。


そういえば、契約したのに上司に怒られたこともありました…


でも、今はそんなことはありませんのでご安心くださいニコニコ



ただ、不動産業界って、こんな業界だと思います。


業界自体は以前と変わっていないですし、


横浜スタイルのメンバーも変わっていません。


もちろん、僕自身も変わっていないと思います。


前職に比べると仕事をしている時間も長いですし、


精神的にも肉体的にも辛いこともあります。


でも、それ以外にプラスになることもあります。


だから、この仕事を続けているのだと思います。


3年続けても、まだまだです。


きっと、これからが本当の不動産屋としての


楽しさが待っているはずです。


不動産屋としてはもちろんのこと、


もっと人としても成長していかないといけないと思っていますニコニコ



3年は長いようで、あっという間でした。


マウスを知らないほどパソコンを使えなかった松本くんですが、


今では気持ちの良いリズムと音でキーボードを叩いていますグッド!



深いようで全く意味のない思い出話のようになってしまいました。


今は、今までやってきた分だけ、結果を残さないといけないと思っています。


そうしないと時間だけが過ぎていったことでがむしゃらさを失い、


退化していったことになりかねませんので。



2011年も残り4ヶ月半です。


年末まで走り続けたいと思います!!