湘南モノレールは、PASMOもSuicaも使えないので注意です、高木です
自分で自分のブログを読み返していました
ただ何となく。
特に理由もありません。
ちょっと思い立ったので。
振り返ると…
入社当初は本当にがむしゃらだったと思います。
無駄にがむしゃらでした。
今は頑張っていないというわけではないです。
効率なんて言葉は皆無です。
ただひたすらに「量」をこなしていたのでしょう。
今思うと、何をやっていたのかなぁと思いますが、
当時の自分は、それでも一所懸命やっていたはずです。
「量をこなして初めて手の抜き方が見えてくる」
何かに書いてあった言葉です。
手を抜いているわけではありませんが、
当初はできなかったことができるようになりました。
今までかけていた時間ほどかけなくなることで、
他にやれることが増えたはずです。
そう考えると、「質」を求める前には、
必ず「量」をこなさないといけないように感じます。
数字が全ての世界なので、
あまり偉そうなことは言えませんが。
夜中の3時に松本くんに、「お先に失礼します」と言ったことがあります。
めざにゅ~が始まってから寝ることにも慣れていました。
そんな時は、帰宅するとポストに朝刊が入っています。
夜中の2時に三浦くんとやよい軒で食べてから帰ったこともしょっちゅう。
休日でも会社に行っていましたし、
14連勤でも何とも思っていませんでした。
川崎の蟹ヶ谷や茅ヶ崎の菱沼へ投げ込みに行ったこともあります。
そういえば、契約したのに上司に怒られたこともありました…
でも、今はそんなことはありませんのでご安心ください
ただ、不動産業界って、こんな業界だと思います。
業界自体は以前と変わっていないですし、
横浜スタイルのメンバーも変わっていません。
もちろん、僕自身も変わっていないと思います。
前職に比べると仕事をしている時間も長いですし、
精神的にも肉体的にも辛いこともあります。
でも、それ以外にプラスになることもあります。
だから、この仕事を続けているのだと思います。
3年続けても、まだまだです。
きっと、これからが本当の不動産屋としての
楽しさが待っているはずです。
不動産屋としてはもちろんのこと、
もっと人としても成長していかないといけないと思っています
3年は長いようで、あっという間でした。
マウスを知らないほどパソコンを使えなかった松本くんですが、
今では気持ちの良いリズムと音でキーボードを叩いています
深いようで全く意味のない思い出話のようになってしまいました。
今は、今までやってきた分だけ、結果を残さないといけないと思っています。
そうしないと時間だけが過ぎていったことでがむしゃらさを失い、
退化していったことになりかねませんので。
2011年も残り4ヶ月半です。
年末まで走り続けたいと思います