ボクシングのテレビ中継を見ると、
観客席に誰かいるか気になります、高木です
観客席に目を向けると、結構、有名人が観戦しています。
前回のブログと同じような内容になりますが、
おもしろい採用の仕方をする会社もあるようです。
「採用は先着順」
これはすごい。
採用する側の考えとしては、
「他の学生より早く応募してきた=それだけやる気がある証拠」
ということ。
やる気があるなら、
「良い人材になるかは、素材の良しあしより教える者のレベルで決まる」
これが社長の持論だそう。
なるほど。
スポーツ選手でもよくありますね。
才能はあっても練習しないので、一流になれない選手。
才能はないと言われながら努力をすることで結果を出してきた選手。
一流と言われるようになった選手、
結果を残してきた選手には必ずと言っていいほど、
指導者やコーチに恵まれているような気もします。
ただ、うまくいかなくても他人のせいにしてはいけません。
そこだけは気をつけないと。
まずは自分が一所懸命頑張ることから始めます
(日経ビジネスより)