「人は見た目が10割」 | 車イス生活になった元「横浜山手のカフェのマスター」のカフェ巡り日記

車イス生活になった元「横浜山手のカフェのマスター」のカフェ巡り日記

車イス生活になってから行った「横浜カフェ」の日記を中心に書いていくブログです。
「物理的バリアフリー」「接客的バリアフリー」がどうであったかという視点で書いています。
また、駅からの道順や道路状況、トイレ情報などについても、できる限りまとめていきます。

社長がたまにこのような事を話します。


「人は見た目が10割です」



「何を言っているのかなぁはてなマークはてなマーク」 

「少し分かるような気がするかお

そんな感じがしました。


この話の真意は、私には全て理解することができませんが、自分なりに解釈しました目

それは第一印象を良くすることがとても重要であることだと考えました目目



「人は見た目が9割」という本がありました。少し前にベストセラーになった新書です。

正確に本の内容を覚えてはいませんが…ノンバーバルコミュニケーションの重要性を説いた内容だったと記憶しています。


嗅覚よりも聴覚、聴覚よりも視覚のほうが脳に入ってくる情報量が多く、強く印象に残るということです。

例えば、パントマイム。言葉として何かを話さなくても、その動作によって何かを伝えること。

例えば、相手は口では「怒ってない」と言っても、表情からは怒っていると読みとってしまうこと。



横浜スタイルに入社するために受けた面接は1時間という短い時間です。

お客様との出会いはその時限りになる可能性があります。

しかし、長く付き合う可能性もあるはずです。


そのためには…第一印象はとても重要なものだと考えられます。

始めに悪い印象を与えてしまうと、良い印象にするためにはとても大変です。

それなら、始めから良い印象を与えるほうが簡単かもしれません。

それは、信頼を得るにはコツコツと積み上げていくものですが、信頼を失うのは一瞬であるのと似ている気がします。



今後は、内面を磨くことはもちろんのこと、見た目にもこだわっていこうと思います。



今日は仕事は休みでしたが、5日間を振り返ったらこんなことを考えていました。


ブログに慣れるという意味でも、書いてみました。


明日も仕事は休みですにひひにひひ