高木MAX -23ページ目

飲みの席で出るクランキーセレブレーションについてとか。

11月になったら週イチ以上のペースでブログを書こう。

よし! そうしよう。

 

10月にそう思ってたんだけど、もう4日ですね。

文字を書くという行為から遠ざかっていました。

いや、書いてたかな。

まぁどちらにしてもブログは久しぶりなわけで。

 

一か月前にハイスタの新譜を聴いて(というか訳を読んで)から

いろんなことに積極的に生きていこうと思ってたわけです。

「The old kids are alright.オールドキッズはいい感じさ」

オールドキッズなボクたちはどうすればいいのか考えちゃったのです。

 

でも、邪魔をされるようなことがたくさん起きて、二の足を踏んでおりましたが、

昔からの知り合いを中心にアポをとっています。

 

人と会うのって意外とパワーを使うよね。人の悪い噂なんかも耳にするし、業界は下火だ、終わったなんていうネガティブな話ばかりだし。

まぁ、厳しい状況になってるのは間違いないんだけどね。

 

基本的に「久しぶりに飲もう」という誘いばかりですが、なんだか一足早い忘年会を味わっているようで、充実しております。

 

そんな中で話をしていると必ず出るのは「最近何を打っているか?」という話。

パチンコだと『天下一閃』は話題になりますね。まぁ、ボクは頷いたりするぐらいしか出来ないけども昔の一発台の魅力は知っているつもりです。当然興味はあるけど、うまく使えてないホールが多いという話ばかりを耳にするので、まだ触れられていません。

 

パチスロだとやはり『クランキーセレブレーション』でしょうか。

「なんて略して書いてるの?」から、リーチ目うんぬんのゲーム性の話までいろいろと。

やはりというか、当たり前のように評価は高い。当然ですね。

 

でも、それは「目押しができる人」にはウケているのは間違いないんだけど、それが超ヒット作にならないのがわからんと言われて、他の人の受け売りでもあるんだけど、ボクなりの意見を話してみたんです。

 

目押しが出来ない層にとっては「あんな台なんか…」という評価になるんじゃないのかと。

すると大体、首を傾げられるんです。

ボクも最初はそう思っていました。シビアな目押しも求められる局面もあるけど、あれぐらいは誰でも出来て、楽しめるんじゃないのかと。

 

そりゃ、一緒に飲むような仲のみんなはあれぐらいの目押しは出来て当然、となるだろうけど、オールドユーザー(←影響ウケまくりの表現ね)は出来ない人が多く、さらにはそういったお客さんが中心のホールにとってはまったく魅力のない機械なんだろうなぁと。


いやぁ、やっぱりホール経営というのは難しいですねぇ。

昔は「オレなら3か月もあれば行列のできるホールにできる!」とか思っていたけど、知識がつけばつくほど、ホールの裏側を知れば知るほどむずかしさを痛感させられます。

 

イチユーザーからすれば、カンタンそうに思っちゃうもんね。

 

でもやっぱり、いつか挑戦したいなぁと思うのです。

誰かそんなムチャやらせてくんないかなぁ。