ちょうど40年前の昭和59(1984)年6月。たこ八郎 の半生をドラマ化した NHK銀河テレビ小説 迷惑かけてありがとう の原作となった、たこ八郎の著書『たこでーす。』(アス出版)の新聞広告。
ドラマは6月4日に放送スタート。たこ八郎役(ドラマでは金助)が 柄本明 で、ヒロインが 伊藤蘭。ボクシングジムの会長が 沢村貞子 で、コメディアン転向後の師匠は、そのまんま 由利徹 が演じていた。
昭和59年6月4日のテレビ欄
ドラマはNHKアーカイブスにて、少しだけ視聴できる。
ドラマは全20回。まさか放送終了(6月29日)から約1年後(昭和60年7月24日)に、たこ八郎が亡くなってしまうとは思わなかった。