番宣広告シリーズ ~ その正体はリスだった『秘密探偵クルクル』(昭和41年7月) | 高木圭介のマニア道

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~浮世のひまつぶし~

昭和41(1966)年7月26日(火曜)。すごいぞ!ゆかいだ!秘密兵器に百面相。外国まんが最新作 『秘密探偵クルクル(The Secret Squirrel Show)』(NETテレビ)の番宣広告。提供はサントリー。



後のドラえもんの四次元ポケットが如く、トレンチコートの内部からやたらと秘密兵器を取り出す 秘密諜報員001 ことクルクルは猫か、その出っ歯ぷりからビーバーなのかとばかり思っていたら、実は リス だったようだ。

そういや、日本語版の主題歌でも「♪吾輩リスのクルクル君~」と歌われていたな。クルクルの相棒というか運転手の モコモコ がモグラなんだろうってことは当時から気づいていたんだけど…。

 

  昭和41年7月26日(火曜)のテレビ欄