新聞広告シリーズ ~ 国鉄売店の新たな名称は「Kiosk(キヨスク)」 (昭和48年8月) | 高木圭介のマニア道

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~浮世のひまつぶし~

ちょうど半世紀前の昭和48(1973)年8月。鉄道弘済会 の駅売店の名称を Kiosk(キヨスク)とすることを告知する新聞広告。



国鉄は36年前からJRとなり、私鉄も含めて最近じゃ、駅売店は どんどん縮小気味。最近じゃ一般紙の夕刊なんかは取り扱わない店舗も増えており、「駅の売店に夕刊を買いに行く」という習慣も薄れつつある。なんか不便……私だけか?

キヨスクの誕生から、ちょうど半世紀後。今度は 新幹線車内のワゴン販売が終了 とのニュースが世間を騒がせている。