【本題と関係無し】
先日主人が誕生日を迎えたのでケーキを作ったんですけど
↑この写真、めっちゃDELISH KITCHENとかの最後に出てくる画像っぽくない!?ラブ
多分シャレオツな暮らしをしてる人から即否定されるレベルなのでしょうが料理スキルも写真スキルも底辺人の私は一人ではしゃいでいた。

↑中身はベイクドとレアの二階建て構造チーズケーキです。切った方撮れば良かったねねー
大好きな番組「グレーテルのかまど」で紹介されたのを見た時から私の中の最高レベルの頑張りケーキとなった。美味しいですよ。

【本題】

↑前回、新たにサツマイモと枝豆を植えたと書いたが…
あの後すぐに枝豆はお亡くなりになったぐすん残念だが仕方ない。時期が遅かったのだと思う。

そして秋に向けてのメインだったサツマイモ。
時期的にそろそろか?と芋掘りを行う事に。
しかし、夫婦は結果に笑ったのだ。
ちっさい!細い!!
子どもが持つ姿は可愛らしいが、普通に考えるとあまりにも小さめ。

実はこの芋掘り実行日、午前中に別の芋掘り体験に家族で参加したのだ。
その結果をスクロールしてご覧下さい。

↑さあ、どっちが我が家の畑で取れたおいもか分かるかな!?ゲラゲラ

農家さんの畑は凄い!
主人と2人で感心しきりだった。

我が家なりに、何故この違いが産まれたのかを反省会。
1最初の土づくりをミスった
痩せた土でも取れると謳われるサツマイモだが、それでも適した土の環境はある。
我が家はあまり深く考えずに元々の土に肥料を混ぜておしまい、くらいにしたのが原因か?

2植える時期が遅かった
やはり植え付けに適した時期に植えた方が大きくなるだろう。
私は時期終わりに慌てて苗を買いに行き、苗自体も店の奥から探してきてもらって「多分大丈夫ですよ」と店員さんに言われたものを購入している。
来年再びチャレンジするのであれば、あと1ヶ月は早く動きたい。

3土が固かった
農家さんの畑との一番の違いがここではないかというのが私と主人の合致した意見。
芋掘り体験の時は「フワフワ」というか「フカフカ」というか、
スコップを使わずに軍手だけでも土を掘り進められた(スコップは子ども達に取られていたというのが正しい)
しかし我が家の畑は、「かっったい!!」というのが最初の印象。
スコップに強く力を込めないと掘り進められないが、場所をミスるとサツマイモも傷つけてしまう。
更に、せっかく見つかった芋も下の埋まっている部分を土から取り出せずポキッと折れる事多数だった。
農家さんの畑なら左右に揺すったら土がほぐれてスポッと抜けたのに…。
なので、ここを次回は特に改善できるといいな。

4マルチを使いたい
これは私が呪文のように一人で言っている事だが(笑)
サツマイモは突然つるが滅茶苦茶伸びるので、その伸びた部分が土に付いて根を生やさない(栄養分をそちらに分散させない)ように「つる返し」という作業をしなければならなかった。
…のだが、私が気付いた時にはどれが本当の根元なのか分からないくらい苗と苗の間につるが根付いてしまっていた。そのため本来の根元を剥がしたくなくてその部分は放置。
結果、栄養が分散して小さくなってしまったのかな…と。茎だけ紫色になって太いところもあったので。
これがマルチ(穴の空いたシート)を張ればその間違いは絶対に無くなるからいいよなーと。
それか「ここ以外はつる返ししていいよ」って根元が目印になれば間違わなくていいんだから、
苗を植えた後に石灰とかで根元を丸で囲んどけばいいのかな?

いずれにせよ、芋掘りは楽しく行えました。
あのチビおいも達はどう調理してやろうかなあ。大変だけども楽しみです。

↑芋掘り後。芋づるさん達、今まで有難う!

そして、これからの季節に向けてジャガイモとブロッコリーとキャベツを植えました。
キャベツはやはり美味しいのか葉っぱがすぐ虫に食べられる!という事で怒りに燃え上がった主人がネットを被せて対策しています。

で、ですよ。
↑何じゃこりゃ?

説明しよう。
この写真、ポットに入っているのが植え替え待ちのブロッコリーの芽、一番奥の大きいのも先発隊のブロッコリー、左に微かにネットが見えているのがキャベツ。
(ジャガイモは上で子ども達がいる畑の写真の奥に植えている)
ここは玄関前のサブ花壇で、これから春に向けてチューリップを植える予定なのだチューリップ球根も既に購入済み。

つまり、ポットの左右に可愛く生えている双子葉類さん達は、我が家にとって身に覚えのないブツだったのだアセアセ
コイツら、めっちゃ普通に我が家が植えました感出して大きくなってやがる…

突然見知らぬ芽が生え始めて恐怖に慄く我が家…ではあったが、実は原因にはほぼ見当がついている。

家庭菜園をほぼお一人でやられている主人は、やる気を出して「生ゴミを肥料にする」取り組みを宣言した。
なので夏頃にそれ専用の容器も購入した。
↑こういうやつです。

私は調理中に出した生ゴミを集めて新聞紙で水分を吸わせ乾燥させて置いておく。
それを主人が分解しやすいように細かく切り刻み容器に入れ、マメに中身を足し、かき混ぜ、
正直私は全くノータッチなのでどんな風になってるか知らないんだけども、出来上がった肥料を土に混ぜるという流れ。
ちゃんと菌の力で生ゴミが分解されるらしいよ。凄いね。

でね、我が家は寒い季節になって来たので最近週1でカボチャのスープを飲むんですよハロウィン美味しいし作るの楽だし子ども喜ぶし。
そんなカボチャの種を生ゴミとして容器に入れた結果…
容器内での分解期間を経て土に混ぜられそのまま最後まで分解を待つ…前に、発芽してしまったのだと思う。
つまり上の写真に生えてきた芽は、捨てたカボチャの種から発芽したと考えられる!カボチャの種の生命力凄いな!

なので主人から「今後カボチャの種はそのままゴミに捨てて」とお達しが来たのであった(笑)
サツマイモが終わったので、土が整い次第カボチャ達はそちら側にお引越しかな?
意図せずカボチャも育てる事になって私は楽しみです。育ててくれるのは主人だけども。

私が新居に導入して良かったアイテムです(ダイマ)