皆様こんばんはー!
プレミア音楽朗読劇 VOICARION XIX ~スプーンの盾~のお稽古に参加しました!
いきなり音楽と共に通しでドキドキしましたが…楽しかった!
初の「スプーンの盾」…そして初のマリー役…。
今作への出演は初めてですが、お世話になった方ばかりで再会が嬉しかったです。

改めて…いい作品ですね。
素晴らしい音楽と、想いの交わし合いに心が揺さぶられました。
幸福感がすごかった。
通しが終わっても、余韻がすごくて…ずっとこの作品の世界にいたくて、次の現場いかなきゃいけないのにギリギリの時間までいました(笑)

事前に出演者全員に丁寧に文翁さんからのお手紙という名の演出ノートもいただいていた安心感。
そこからいざ皆さんのお芝居と音楽と合わせてみたら、自然と心が突き動かされて…
1人で台本を読んでいた時より遥かに気付きがたくさんありました。

私やっぱり芝居が好きだな、幸せなんだなって再確認できた稽古でした。
この日の稽古限定で揃ったメンバーだったのも相まっていっそうスペシャルな気持ち!
本番の共演者の皆様とのステージへの期待感も増しました。

21年の「女王がいた客室」ぶりですが…
あぁあぁーーーこれだああ、これなんだあああーーー!
好きだーVOICARION!!!
ってなってます。

緊張感もありますが、それよりもはるかに、この作品を届けられる一員であることが光栄で幸せ。

シアタークリエでお会いできる皆様よろしくお願いします!

稽古場も至る所に遊び心満載…!
スタッフさん、関係者の皆さんの作品愛を至る所で感じられました。
差し入れしたら絵が上手なスタッフさんがめっちゃ可愛くポップ描いてくれました♪