皆様こんばんは!
今日の東京は、
秋晴れな空と風が気持ちのいいお天気でした。

さてさて!
開幕が迫ってきました…
プレミア音楽朗読劇 VOICARION XIII『女王がいた客室』のお稽古と衣装あわせがありましたよー!

お衣装は…
人生でこういう服を着させてもらう機会があるなんて……!!!
いやーもう、衣装合わせですでに感動でした。
エルガレオンでもお世話になった衣装の大戸さんが
「あやひーのエレオノーラにはこれが似合うと思って!」と、
用意してくださったアイテムがあって、嬉しかった!
頭のてっぺんから袖…スカートの裾まで素敵すぎ!
細部まで可愛いの!
見たことない自分がそこにいました笑

お衣装は同じ役でも演者によって全部デザインが違うんです!
なんて贅沢なんだぁー!


各組お稽古は1回ずつの一点集中稽古をしているのですが、
組み合わせが違えば、
同じ会話でも雰囲気が全然違う!
めちゃくちゃ楽しいです!!!
なんだろ…なんか…
心が突き動かされる瞬間に…
芝居だーーーー
生きてるーーーー
って感じがしています。

もちろん楽しい!ばかりではなく、
稽古を通して見える自分の至らない部分も痛感し反省することもありました。
でも、そういう苦さも、
自分にとっては欠かせない喜びの一部です。


ここにエレオノーラとして存在できる幸せを噛み締めつつ、
後悔のないよう、
本番までの残りの日々で
じっくり彼女を知り、深め、
より生き生きさせたいです。

ホテルバッサーノで皆様にお会いできるのを楽しみにしています。


お写真はお稽古場にて!
お稽古場の入り口にはお部屋がわかりやすいようにホテルの看板が♪
スタッフさんがお稽古のために作ってくださったんですって!
台本もベロア調の豪華な装丁…!