皆様こんばんは!

本日は、
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』
第五章「煉獄篇」
上映記念舞台挨拶に登壇させていただきました!

ご来場いただいた皆様、
ありがとうございました!

新宿ピカデリーでは、
羽原信義監督、
福井晴敏さん、
山寺宏一さん、
神谷浩史さん、
内山昂輝くん、
黒沢ともよちゃん、
そしてMC中村繪里子さん
とご一緒に登壇し、
色々お話しさせてもらいました!

アフレコ現場のお話しや注目のポイントから、まったく関係ない?!お話しまで…
短い時間でしたがとても楽しい時間でした!
ヤマトで公の場でお話しするのは、私は今回が初めてでしたので、
とても緊張していましたが、
登壇者の皆さん、
そして客席の皆様のあたたかな空気のなかで
まさかダジャレまで言わせていただけるとは…!
ありがとうございました!!


新宿ピカデリーの後、
福井晴敏さん、黒沢ともよちゃん、中村繪里子さんとともに
MOVIX川口
MOVIXつくば
での舞台挨拶をさせていただきました。

どちらも上映後の舞台挨拶でしたので、
五章をご覧いただいたうえでの裏話を福井さんからも聞くことができ、
さらに繪里子さんからも映像手法に込められた監督の想いを聞くことができ、
またヤマト2202のことを知ることができました。
ともよちゃんの役作りの姿勢のエピソードも飛び出し、
登壇しながらも色々な場面で刺激をもらった舞台挨拶となりました。


まだ役についても艦についても謎が多く、
今回の舞台挨拶のなかでもお話しできないことも多々あったのですが、
若くして、しかも女性で艦長を務める藤堂早紀。
彼女がどのような想いで、
どのような覚悟で、
この艦長という任に就いているのか…。
ぜひ今後の活躍も楽しみにしていただけたらと思います。


初めて現場に行き、
藤堂早紀について説明を受けた日…
震えながら帰りました。
光栄な思いと、怖さが入り混じり、
あぁ、これが武者震いかと実感しました。
早紀としてこの作品に携わらせていただけることは、
勝手ながら私の役者人生においても大切な戦いになると感じています。

本編にも通じますが、
〝縁〟の力に本当に本当に感謝です。


監督をはじめ、多くの人が人生をかけて創り上げている
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』という艦に、
私も乗せていただいたのだと、
五章のエンドロールを観ながら感じました。

今日新宿の舞台挨拶での羽原監督のご挨拶にも、
胸熱くなりました。
今作はたくさんの方の想いが、魂が、
深く深く込められている結晶なのですね。


長きに渡り愛され支持される『ヤマト』という作品で〝艦長〟と名のつく役柄を務めるには、
自分はまだまだ未熟なのではないかと怖気付くこともありました。
ですが、今日の舞台挨拶を通して、
製作陣の皆さん、
そしてヤマトファンの皆様の愛に触れ、
信じて託していただいた藤堂早紀役を
しっかりと務めあげねばと、
改めて身が引き締まり気合が入りました。

どんな航海になるかまだわかりませんが、
今後の早紀の艦の活躍を見守っていただけたらと思います。


まずはぜひ!
スクリーンと劇場ならではの音響で
第五章を堪能していただけたらと思います!

迫力の戦闘シーン、
そして繊細なキャラクターの表情変化も大画面で楽しんでいただきたいです!
それから音楽!
特に、ガトランティスのあのパイプオルガンが印象的なBGM「白色彗星」…
映画館で聴いた時の圧が凄いです。
座っていられないような…逃げ出したくなるような恐怖を感じました。
ぜひ!劇場で体感してください!


…余談ですが、
この曲について調べていたら…
『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』で使われていたこの楽曲のパイプオルガンは
私が通っていた大学のパイプオルガンの演奏でした!
しかも大学の教授も演奏されていたとか…!
超衝撃!
1978年に…あのホールの!あのパイプオルガンで!
全然知らなかった…!!!
知らぬ間に私、ヤマトシリーズの聖地によく行ってた!(笑)
舞台挨拶が終わってからこのことを知った私…
登壇前に知っていたらお話しできたのにーー!
と、いうことで…ここに書いておきます!
また次に機会があればヤマトの場でお話させてもらおう!


お写真は舞台挨拶を全て終えてのショット!
それぞれの劇場でも熱烈に迎えていただけて、嬉しく、
楽しい一日になりました!


第六章のタイトルと公開日も決定しております!
収録…頑張ります!!!


新宿ピカデリーでの集合写真は
オフィシャルツイッターに載っています!
ぜひチェックしてください!
http://yamato2202.net/sp/