2024年6月30日(日)のNHK大河ドラマの光る君への第二十六回『いけにえの姫』を視聴し終えましたニコニコ




佐々木蔵之介さんが演じる藤原宣孝は、有能な貴族ですが、外面を気にする人間でした。




吉高由里子さんが演じるまひろの手紙を他の女性に見せて自慢していましたが、まひろはそれが不愉快でした。




性格が違っても互いに補完し合えれば良いですが、まひろと藤原宣孝は価値観が違いすぎるようです。




高杉真宙さんが演じる藤原惟規や信川清順さんが演じるいとがアドバイスをしていましたが上手くいくのでしょうか。





ユースケ・サンタマリアさんが演じる安倍晴明は、都での天変地異は塩野瑛久さんが演じる一条天皇が政治を怠ったためと進言しました。




大雨や地震が起きたのは一条天皇のせいではなく自然現象ですが、鴨川の堤を治さず被害を出してしまったことなどは政治を怠ったためだと思います。




柄本佑さんが演じる藤原道長は、見上愛さんが演じる藤原彰子をいけにえとして入内させることを決意しました。




黒木華さんが演じる源倫子は娘の幸せを願って反対をしていましたが、石野真子さんが演じる藤原穆子の助言で覚悟を決めました。




しかし、見上愛さんが演じる藤原彰子は、若い頃の藤原道長のようにぼーとしている子供で、なんだか頼りないです。





吉高由里子さんが演じるまひろは、信川清順さんが演じるいと、勢登健雄さんが演じる福丸、矢部太郎さんが演じる乙丸、蔵下穂波さんが演じるきぬたちとともに石山詣に参りました。




佐々木蔵之介さんが演じる藤原宣孝との復縁を願っての石山詣でしたが、そこに柄本佑さんが演じる藤原道長が現れました。




次回、吉高由里子さんが演じるまひろは、藤原宣孝の子を懐妊するようです。




藤原道長との関係や藤原彰子の女房になる経緯も気になります。




来週は、東京都知事選挙の開票のためお休みです。













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