2024年6月9日(日)のNHK大河ドラマの光る君への第二十三回『雪の舞うころ』を視聴し終えました。




安井順平さんが演じた三国若麻呂を殺したのは、金子岳憲さんが演じる商人の早成でした。




浩歌さんが演じる朱仁聡と商売をしたいために三国に賄賂を渡しましたが足りないと断られ、もつれて殺してしまいました。




玉置孝匡さんが演じる源光雅は、宋人が朝廷と交易をしたいために贈り物をして、越前の国人には賄賂を渡して動かし、越前国で横暴な振る舞いをしていることを憂いていました。




浩歌さんが演じる朱仁聡には野望があるようで、松下洸平さんが演じる周明は宋の宰相の侍医に推挙してもらうためにその手足になって働いています。




前回まで玉置孝匡さんが演じる源光雅や徳井優さんが演じる大野国勝らは悪役のように見えましたが、見方がガラリと変わってしまうストーリー展開でした。





高畑充希さんが演じる藤原定子は、ファーストサマーウイカさんが演じる清少納言の書き物を楽しみにして生きていました。




身分を越えてまるで親友のようでもあります。




塩野瑛久さんが演じる一条天皇は、中宮に会いたがっていますが、柄本佑さんが演じる藤原道長は会わせようとしません。




渡辺大知さんが演じる蔵人頭の藤原行成は心優しく、心動かされている様子でした。





佐々木蔵之介さんが演じる藤原宣孝が越前国を訪れてきました。




岸谷五朗さんが演じる藤原為時は巡察で留守で、吉高由里子さんが演じるまひろがもてなしました。




越前の雲丹もとても美味しそうです。




帰り際のラストシーンで佐々木蔵之介さんが演じる藤原宣孝が突然、都に戻って妻になれと言いました。




吉高由里子さんが演じるまひろは、藤原宣孝とは年が離れていて意識はしていなかったと思いますが、あまりに唐突なプロポーズです。




松下洸平さんが演じる周明は、まひろを利用して左大臣の藤原道長に取り入ろうとしていて来週の展開も楽しみです。













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