2024年2月25日(日)のNHK大河ドラマの光る君への第八回『招かれざる者』を視聴し終えました。
高橋光臣さんが演じる藤原義懐が権中納言になり大手を振るなかで、段田安則さんが演じる藤原兼家が倒れました。
ユースケ・サンタマリアさんが演じる安倍晴明が祈祷すると弘徽殿の女御の忯子がイタコに乗り移りました。
本郷奏多さんが演じる花山天皇は、藤原兼家への恨みを募らせている様子でした。
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岸谷五朗さんが演じる藤原為時が宮中の書庫を整理していると玉置玲央さんが演じる藤原道兼が現れました。
幼い時から父の藤原兼家に虐げられていたことを打ち明けます。
そして、その夕方に藤原為時が邸に帰ると藤原道兼が訪れていました。
吉高由里子さんが演じるまひろは、藤原道兼に母の形見の琵琶を演奏しました。
そして道兼には、母は病で亡くなったと答えます。
道兼が帰った後にまひろは、父の為時にいつまでも道兼に心を支配されて左右されたくないと言います。
花山天皇とまひろは、大切な人を殺された恨みを持ちながら悩み苦しんでおり、二人は対比されてストーリーが進んでいます。
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本郷奏多さんが演じる花山天皇は、玉置玲央さんが演じる藤原道兼を右大臣の藤原兼家の息子というだけで忌み嫌っていました。
しかし、藤原道兼が父から虐げられていると聞くと興味を持ち始めます。
それが段田安則さんが演じる藤原兼家の策略でなければ良いのですが、今後のストーリー展開が気になります。
花山天皇の出家と藤原道兼の関わりが『光る君へ』で独自にどのような描かれ方をするのかも楽しみです。
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毎熊克哉さんが演じる直秀が右大臣家の邸に盗みに入り、捕まってしまいました。
柄本佑さんが演じる藤原道長に邸の様子を訊いていた時から怪しさがありました。
藤原道長に腕の傷のことを訊かれた時に直秀も警戒するべきでした。
次回映像で吉高由里子さんが演じるまひろが縄で縛られ連れていかれる姿も出ていて来週どうなるかも楽しみです。
『光る君へ』のガイドブックはこちら👇
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