2024年1月21日(日)のNHK大河ドラマの光る君への第三回『謎の男』を視聴し終えました。




吉高由里子さんが演じるまひろは、放免に捕まった柄本佑さんが演じる三郎を心配していました。




謎の男とは、毎熊克哉さんが演じる直秀で三郎が無事であることをまひろに伝えました。




坂東巳之助さんが演じる円融天皇の体調が思わしくなく、秋山竜次さんが演じる藤原実資は毒が盛られているのではないかと疑い、女官たちを調べます。




玉置玲央さんが演じる藤原道兼は、バレるのではないかと焦りますが、実資は女官たちの評判が悪くなり調べるのを止めてしまいました。




女官たちの評判を気にするところは平安時代の貴族らしいです。




ユースケ・サンタマリアさんが演じる陰陽師の安倍晴明も右大臣の藤原兼家の言いなりです。



玉置玲央さんが演じる藤原道兼は、父の藤原兼家の評価を気にしていますが、柄本佑さんが演じる藤原道長は全く気にしていない様子です。




町田啓太さんが演じる藤原公任は学問に優れ、渡辺大知さんが演じる藤原行成は書に優れていますが、藤原道長は一向に焦ることもなく相当メンタルが強そうです。




段田安則さんが演じる藤原兼家は、益岡徹さんが演じる左大臣の源雅信が娘の倫子を入内させる気があるか気にしていました。




今回、吉高由里子さんが演じるまひろは、岸谷五朗さんが演じる藤原為時の頼みで、益岡徹さんが演じる源雅信の土御門殿に行きます。




そして石野真子さんが演じる藤原穆子や黒木華さんが演じる源倫子の様子を聞かれました。




土御門殿には、凰稀かなめさんが演じる赤染衛門もいました。




吉高由里子さんが演じるまひろは、岸谷五朗さんが演じる藤原為時がスパイとして送り込んだことに怒りを覚えますが、何が幸であるかはわからないものです。




大石静さんの脚本で人間関係のおもしろさや心情がよく描かれています。











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