1790年4月17日にアメリカ合衆国建国の父の1人であるベンジャミン・フランクリンが亡くなりました。


印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をしました。


また、を用いた実験で、電気であることを明らかにしたことでも知られています。


アメリカ合衆国の100ドル紙幣に肖像が描かれ、ハーフダラー銀貨にも1963年まで彼の肖像が使われていました。


勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という徳を持った人物です。


科学者としても政治家としても優れた功績を残しました。 


政治でも科学の合理的な観察眼が役に立ったのかもしれません。


また、もともとは奴隷所有者でしたが、アメリカ合衆国建国の父の中で唯一奴隷制廃止を唱えるようになりました。


自分自身を含めて権力の集中を嫌った人間性は多くのアメリカ国民に尊敬されていて、当時から奴隷制度を否定したベンジャミン・フランクリンは、先見の明があり、人格者でもありました。



ベンジャミン・フランクリンを詳しく知りたい人はこちらウインク
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓