こんばんは杉本です。
最近割と更新してます(笑)。
今回は
キャバクラでどのキャストからも
必ず好感度が高いって言われる、
トークの秘訣です。
最近何件かいただいた質問ですが、
割とよく疑問に思われるようなので、
記事にしてみました。
Q「杉本さんは
お店や同伴、店外でどんな風に
女の子(キャバ嬢)と話してますか?」
「あと、
どんなことを話せばいいでしょうか?」
大体こういう感じの質問です。
特に初めての「同伴」や
「店外デート(っぽく」、
本指名の嬢と1対1になれる
状況でテンパってしまうようですね。
A『自然体でいきましょう』
って答えになってないよ💢
と怒られそうですが。
実際には「日常会話」
こそいいんですよね。
そもそもキャバクラっていう
空間自体が『非日常』を演出
しているわけです。
そこに「お酒」も加わっているし、
キャバ嬢なのに意外と人見知りで
「飲まないと無理〜」って子も
割といるんですよね。
打ち解けるまでがお互いに、
ぎこちないのは当然なことです。
そこで、基本的なテクニックです。
最初は「敬語」で話す。
「えっ?、それじゃ余計に
距離が縮まらないのでは?」
そう思われるでしょうが。
相手は1日で下ネタトークが
中心の酔っ払いを含めて10人以上も
接客して『ほぼ流れ作業』です。
僕は基本的に
よっぽど「この子は呼ばないなぁ」と
思わない限り初対面の嬢には敬語です。
たとえ相手が「タメ口」で
馴れ馴れしく話しかけてきてもです。
理由は、
『緊張感』を持たせるためです。
『流れ作業』でヘラヘラしてても、
こっちは敬語でしっかりした口調で
話し続けるとだんだん相手も
「ちゃんとしないと」と感じてきます。
僕はキャバクラへは割とカジュアルな
服装で遊びに行くことがほとんどです。
見た感じは「軽いノリでOK!」的ですが、
敬語で割と堅い感じの話かたをあえてしてます。
「緊張感」を作り出す効果と、
『見た目とのギャップ』を演出して
つかみで印象付けるようにしてます。
繰り返しますがキャバクラでは
ほとんどのお客さんが
下ネタトークやパリピ的なノリか、
自慢話につきます。
キャバ嬢はこういう時には
『さ・し・す・せ・そ』と
「や〜だ〜〇〇さんって」
で流れ対応です。
豆知識的になりますが、
『さ・し・す・せ・そ』とは
さ=さすが
し=知らなかった
す=すご〜い
せ=センスがいいです
そ=そ〜だったんですね
ですね。
言われるとほとんどの会話が
これで成り立っています。
となると、
キャバ嬢は意外と人の話を聞いてない
と言うになります。
「敬語」で話す事で、
ちゃんとした「接客」を促し、
印象付けることができます。
また、「きちんとしている」と
印象付けることで、
「ちゃんと挨拶やお礼もしないと」と
刷り込む効果もあります。
LINEで連絡する優先順位も
上がるわけですね。
話の中身も「Yahoo!ニュース」や
Twitterでトレンドになっている事を
「わかりやすく」「まとめ」て
話すだけいいんですよね。
イメージとしては『プチ池上彰』です。
キャバ嬢もちょっとはニュースで
話題になっている事を知りたいと
思っているんですよね。
ただ、
わざわざウキペディアとか
ググったりしないし、
そもそもテレビを見ないです。
ちょっと昔の話になりますが、
『忖度(そんたく)』が流行った時、
10人中9人のキャバ嬢が、
そもそも聞いたことがなかっです。
その時に、
「今、忖度って〜」と
小学生向けぐらいに説明したら
それこそ『すご〜い』となりました。
次からは
『杉本さんは頭いいんだよね』と
勝手に尊敬されています。
事前にちょっとググっておけば、
キャバクラではあなたはもう、
『池上さん』レベルに崇められます。
次からは、
「ねぇねぇ教えて欲しいですけど〜」
とキャバ嬢から話を振ってきます。
まぁ、色気のない話ではありますが、
他のお客さんとはできない話を
する人という印象を持ってもらえます。
あなたがちょっと『解説』してあげれば、
嬢は友達に「ねぇねぇ知ってる」と
うんちく自慢ができるようになります。
キャバ嬢は
『インテリコンプレックス』が
多いのでこれであなたは、
本指名嬢には不可欠な存在です。
「敬語」を使って「マジメま話」を
することで相手も常に真剣にあなたの
話を聞く習慣がついてきます。
同伴しようが店外しようが、
その時間をあなたと共有することに
相手の嬢が本気になってくれます。
お店でもあなたの席に付けるのは、
本指名嬢だけでなく他のキャバ嬢からも
楽しみされるようになります。
そういえば、
この間ヘルプに付いた子が
あんまりつまんないので、
ちょっと「モンスト」しちゃいました。
そうしたら、
お気に入りのSちゃんが席に戻って、
「え〜っ、杉本さんもゲームなんか
するんですね!」とギャップ感じて
話が弾みました。
いざ、口説く時もキャバ嬢は
「真剣に」聞いてくれますし、
ちょっとチャラいこと言っても、
ギャップ萌えしてくれます。
キャバクラでは、
普段仕事でしているような
振る舞いや話し方するだけで、
キャバ嬢から高好感度が得られます。
注意点は、
真剣な話をする前に、
飲みすぎてはしゃがないこと
くらいなものです。
お店以外でのLINEの
やり取りやキャバ嬢から
モテる振る舞いなどは、
ブログヘッダーにある
『キャバ嬢征服計画』を
ダウンロードしてください。
※スマホだと見れません、
メッセージ、メール下さい。
個別で相談したい方は、
試験的に無料相談+アルファを
始めたのでメッセージか
メールをください。
takafumi.aliceあっとジーメイル
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
キャバクラマイスター
杉本
みなさんのご協力をおねがいします。