藤本さきこ認定講師 吉田えりかです。
今日は認定講師講座の内容シェアをするので、
あえて"藤本さきこ認定講師"という言葉を付けてみました。
初めてこのフレーズを使ってみましたが、
"講師"と付くと、やっぱりセミナーを開催したりして
"人前に立つ"ことが前提、のような気がして
今それをやっていない私は、
少々違和感？のようなものを感じたりして
複雑な気持ちです(苦笑)。
が、
「Blogでのシェアも、"講師"に充分な在り方だな。」
と【設定変更】し、
本題に入ります。
最終講義の内容です。
講義のちょうど中盤くらいのお話です。
順を追ってシェアできてませんが、
今回はこの内容が今の私にちょうどぴったりだったので選びました。
これ、どういう流れでこういう話になったのかは覚えていません(苦笑)。
こういう時に「録音しておけばよかったかな～」と思ったりします(笑)。
「休みたい」、「何もしたくない」というのは、
「ただ存在するだけで(自分を)許したい」
という本当の願いがあるんです。
というさきこさんのお言葉。
新しい仕事を始めてBlogの更新が滞り始めた6月前半。
6月後半は既に【帯状疱疹】に冒されていたので
前半同様、更新頻度は少な目でした。
まさに↑の状態でした。
「休みたい・・・。」
「何もしたくない・・・。」
でもまさかそれが、
「ただ存在するだけで(自分を)許したい」
という本当の願いがあったなんて
気付いていませんでした。
でも、
振り返ってみれば、
本当にその通りでした。
「まずは私ここに居るから許して(笑)！」
という感じ(笑)。
「とりあえず在るから許して(笑)！」
というような(笑)。
特に娘(2歳)に向けて、
「とりあえずママ居るから許して！」
的な(笑)。
あーーーーーー
ただ存在するだけで許されたかったんだなぁ。。。
と本当に思いました。
でもこの話はここで終わりではありませんでした。
この、
「休みたい」、「何もしたくない」というのも、
本質まで辿り着いていないと不安になります。
ということです。
がむしゃらに働いても、何もしなくても、どっちでも同じで、
「全て喜びだとしたら？」で問いかけて
その上で出てきた答えが
「じゃぁ休もう」ならよいです。
と。
自分が腹をくくって決めたこと、
覚悟を持って決めたこと、
そこに愛を込めて決めたことでなければ
休んでいる場合じゃない(焦り)！
とか、
やっぱり何かせずにはいられない(不安)！
となってしまいます。
①「休みたい」、「何もしたくない」気持ちを明らめる。
②「全て喜びだとしたらどうしたい？」を感じる。
③その上でどうするかを愛と覚悟を持って決める。
これがしっかりできていたら、
＝本質に辿り着いていたら、
なんら不安にはなりません。
とってもシンプルです。
そしていつだって、
決めた時には常に【在る】を見る。
休んだことによって出来なかったこと、ではなくて、
休んだことによって得たものを。
何もしなかったことによって出来なかったこと、ではなくて、
何もしなかったことによって得られたものを。
そのステップの後に出来たことであれば、
「休んだ」後でも、「何もしなかった」後でも、
それはちゃんと本質に辿り着いた上でのことなので、
「余った時間」でやったことにも
「後回しにした時間」でやったことにもなりません。
「余った時間」でやったことなんて何でもありません。何にもなりません。
「後回しにした時間」でやったことは「後回しのもの」でしかありません。
本当にこのタイミングでこのお話を聞くことができてよかったと
心から思いました。
「必要だから入ってきた」じゃなくて、
もう「知ってる」から入ってくるんです♡
さきこさんのこの言葉が思い出されました。
私は思い出したかったんですね、これを。
さきこさん♡絶好のタイミングで思い出させてくださり
ありがとうございました
最終講義レポ続きます