今日来られたお客様

自分で血液が作れない難病
病気になってもう数回
自分で血液がつくれないから輸血をするそうです。

この病気になって
笑顔でいる事がどれだけ大事かわかった
と言われてました

最近は人の顔を見ると
この人は病気かなと分かる
なぜかはなかなか口では言いにくいけれど
その人が暗い感じがするそうです

だからこそ自分は無理でも笑顔でいるのが
大事と分かったと
病気だけど、今までも変わらず普通に生活できて
とっても有難いと

今、認知症のお母さんのお世話もされてらして
腹の立つ事もあるそうです
だけどそれも自分への課題かな
と思えるようになったと言われてました

以前よりどんどん素敵な笑顔になられて
病気を持ってる事が信じられないくらい!


思います
人は明るい
なんでも自分で出来る
身体も健康だ
と言う時より
自分が自分だけでは生きていけないと体験し
初めて真理がわかるのだと

知る
わかる
やってみる
習慣になる

それが経験出来るのも産まれて来たから

今日は娘の誕生日
彼女の母になれた日
子どもが産まれて人は1人では決して
生きていけないと学んだ

その日にこのお話が聴けてよかったです

https://yaplog.jp/takimotokousei/archive/1541
瀧本光静先生のブログ