今日は昔の恋愛のお話。
先日はなぜかいてもたってもいられなくて
過去最高に傷付いた恋愛のブログを
添付しました。
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この恋愛がアタシの恋愛観を
変えたのは事実。
以来、愛されてることに特化した
恋愛を続けているワケですが、
一度だけ、この感覚をやめようとした
恋愛がありました。
月日を戻し、1998年。
当時26歳。
アタシはまたひどい失恋をしました。
愛されてるのは分かっていました。
しかし、その彼、通称 京都の男は
泣きながらアタシに別れを告げます。
もうアタシに振り回されるのがつらい。
愛しているけど、もう別れたい。
そう。アタシは愛されていることに
わがままでした。
自分を愛しているなら、
どんなことでも言うこと聞くわよね?
と、高圧的で意地っ張りでした。
振り回してないと
本当の自分では愛されないんじゃないか
と不安だった時期です。
何にも告げず、いきなり海外に逃亡する
そんなこともありました。
相手を不安にさせていました。
それでも『愛して』欲しかった。
わがままですよね。
本当ひどい。
しかし振られて(当たり前)、
自分から愛する恋愛をしたい
と思うようになりました。
時期も結婚適齢期。
出会いを求め、紹介、飲み会に
積極的に参加しようとします。
そんな時、出会ったのがとある人物です。
そのとある人物は
アタシが結婚相手の条件に出していた
条件を持っていました。
聖子ちゃんじゃないけど、
ビビビ!ときました。
そのビビビ!が
アタシの、その後の人生を
一変させてしまうことも知らずに。
つづく