優しくしてあげたい
優しい言葉も、かけてやりたい。

甘えてきたら
ギュッと抱きしめて・・、

充分に
その気持ちに応えてあげたい

愛情いっぱいの・・。子育てをしたい。

そう、思っているのに・・。

すこしでも
言うことを聞かなかったり

静かにしてほしいときにさわいだり

わがままをいったりすると、

ついイラっとして、

無視たり
怒鳴ってしまったり

つい、手をあげてしまったり

子供が甘えてくると・・。

「やめて!」
「甘えないで!」

反射的に
突き放してしまう・・。

時には
泣きわめくわが子を
“憎らしい”とさえ感じてしまうこともある

それなのに
なんの疑いもなく・・、

「ママ、ママ!」って、また甘えてくる。

悲しんでる子供の顔
さみしそうな顔を見ると・・・。

いてもたってもいられない気持ちになる。

罪悪感。

傷つけたくない。

それなのに
どうしても、子供を受け止めることができない

・・。

子育ての本とか
子育てセミナーとか、講演会とか・・・。

いままで
いろいろなところで勉強してきた。

スキンシップが大事
話をしっかり聞くことが大事。
充分に甘えさせてあげるのが大事。

頭ではわかってる、理解できてる。

だけど
それができない

逆に

わかればわかるほど
それができない自分を追いつめて、さらに苦しくなる

私は、母親失格だ・・。

そんな風に苦しんるお母さん。

本当に多いんです。

・・。

まずは・・。

できない自分を、
うまくいかない自分を・・・。

責めるのをやめてください。

いままで、
わからないなりに、精一杯やってきたのだから

ただただ一生懸命に
子育てをしてきたんだから・・。

それだけで、愛情いっぱいなんです。

自分を責めても
それは自分を苦しめるだけで

なんの解決にもなりません。

大切なのは
できないことを無理にやろうとするのではなくて

できない本当の理由
を、知ろうとすることが大事なんです

・・・。

優しくできないには

できない理由が「かならずあります。

「かわいい」と思えないには思えない理由が、

必ずあるんです。

・・。

頭ではわかっていても、それができない。

それは、
“心が許さない”ということです。

言葉を変えるなら、
感情が消化されていないからです。

それは、
もしかしたら自分自身が幼いころ

どんなに甘えたくても
甘えさせてもらえなかったのに・・、という思いだったり、

自分は、どんなに悲しくても、寂しくても
ずっとひとりでガマンしてきたのに・・。という思いだったり・・。

そんな思い、気持ちが
消化されないまま、どこかに残っているから・・・、

子供のわがままや甘えを許すことができない。

いらっとするし 
ムカッとするし

反射的に手がでてしまうんです。

気持ちが邪魔をして
自分の行動をコントロールできなくなってしまってる。

多くの人が、
自分の気持ちを無視して

子育ては、
〇〇することが大事
〇〇するとうまくいく。

そう思っていますが・・。

実は、そうではないんです。


解決のキーワードは

無理に何かをしようとするのではなくて
 感情を消化することにエネルギーを注ぐこと。

感情が消化されるとね・・。

子供の行動に
いちいちイラっとすることがなくなるんです。

どんなにわがままを言っても
それを笑って、聞き流すことができるようになるんです。

子供が甘えてきたら・・、

ぎゅーーっと抱きしめて、
しっかり受けとめてあげることができるようになるんです。


優しくなれるんです。

ほいでな。
子育てが、楽しくなるんです。(^◇^)

自然に・・・。

・・。

子育ての専門家“東ちひろ先生”と
感情、こころの専門家たかぢんが・・。

ふたつの切り口から
うまくいく子育てをお伝えします。(^◇^)(^◇^)

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