教室の特色

 
「一流の音楽を、
一番初めから。」

大阪府八尾市堤町
髙田ピアノ教室
元林裕子です♪
 
「一流の音楽を、 
   一番初めから。」
 

私はブルガリア人の恩師スヴェトラ・プロティッチ氏のもとで10年間の研鑽を積み、ヨーロッパの奏法を受け継ぎました。

 

この奏法の最大の魅力は、本当に人間の声で歌っているような滑らかで深い音です。それは、どちらかというと硬めの音が好まれる日本では聴いたことのない音色でした。

 

そして、どんなに大きな音でもうるさいと感じることが全くなく、豊かな響きに身体全体が包み込まれるように感じられるのです。恩師に出会ったばかりの私は、その音色にすっかり惚れ込みました。

 

 

私は中学生になってからピアノの弾き方をやり直したため、それまでについた癖や思い込みがなかなか取れず、習得するまでにとても時間がかかってしまいました。ピアノを最初に「誰に教わるか」は、その後の人生に大きな影響を及ぼすのです。

 

ですが考えてみてください。この素晴らしい奏法を、もし最初から学ぶことができたらどうでしょうか?

 

 

豊かな表現が

できるようになる

 

小さい頃の私は、ピアノを弾く時に指や手だけに意識が行きがちでした。

 

ですが恩師の奏法を通して、身体全体を使ってピアノを弾いていることを知りました。

 

ピアノは、音の強弱だけでなく、重さや軽さ・硬さや柔らかさ等、様々な音色が出せる楽器です。

 

曲のどの部分でどのような音色が必要で、その音色を出すにはどのような身体の使い方をするのかを知ることで、豊かな表現ができるようになります。

 

故障ゼロ!

手や身体が小さくても

無理なく弾ける

 

また、私は手や身体が小さいため、かつては難しい曲になると力が入り過ぎてしまい、上手く弾くことができませんでした。

 

色々な先生に「脱力しなさい」と言われてもよくわからずにいましたが、恩師の奏法ではいつの間にかできるようになっていきました。

 

そして、長時間練習をしていても、指や手を痛めることはほとんどありませんでした。故障ゼロの実績は、現在も続いています。

 

 

音楽で

オンリーワンになれる

 

日本では、この奏法で弾く先生方がまだ少ないため、音楽でオンリーワンの表現を手に入れることができます。

 

私が奏法を学んでいた頃は、日本の教え方とは違う習い方をしたことで、なかなか周りの先生方に認めてもらえず、苦しい思いや悔しい思いも沢山しました。

 

ですが、オンリーワンのものを持っていれば、私の演奏に価値を感じてくださる方が必ずおられます。実際に、私が大学時代にピアノ伴奏をしていた同期や先輩方は、今でも演奏活動の共演者に私を指名してくださいます。

 

 

 

 

私と一緒に学びませんか?

 

「これからは、私と一緒に勉強しましょうね。」私が初めて恩師の前でピアノを弾いた時に、私にかけてくださった言葉です。

 

普段音大生やピアノの先生を教えておられた方が、中学生になったばかりの私にこうおっしゃったのです。その真摯で謙虚なお人柄に私は心を打たれ、一生この方について行きたいと強く思ったのを覚えています。

 

よい指導者とは教えるだけではなく、常に生徒さんとともに学び続けているのです。私もそのような指導者でありたいといつも思っています。

 

 

 

 

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