「モールの想像力」を観ました 日本橋高島屋本館4階史料室で開催中の美術展「モールの想像力」を観ました。 写真家の大山顕氏が監修で、ショッピングモールをモチーフにした美術作品を紹介しています。 特筆はイトーヨーカドーの居抜きをそのまま流用した土浦市役所と、ショッピングモール内を縦横無尽でアクションしたジャッキー・チェンの名作、ポリスストーリーですね。 美術作品として観るとまたグッときます。 良かったよ! モールの想像力-ショッピングモールはユートピアだ@高島屋史料館TOKYOこれまで文化批評の文脈で、モールは社会を均質化し、古くからある商店街を虐げる存在として批判の対象となってきたことが多いように思います。しかし、私たちは、今日においてモールはむしろカルチャーを育む土壌であり、文化的象徴でさえあるのではないかと考えています。それは即ち、現代の都市における最も重要な公共圏であり、私たちの日々の生活の不可分な一部であることを意味しま…www.takashimaya.co.jp
モールの想像力-ショッピングモールはユートピアだ@高島屋史料館TOKYOこれまで文化批評の文脈で、モールは社会を均質化し、古くからある商店街を虐げる存在として批判の対象となってきたことが多いように思います。しかし、私たちは、今日においてモールはむしろカルチャーを育む土壌であり、文化的象徴でさえあるのではないかと考えています。それは即ち、現代の都市における最も重要な公共圏であり、私たちの日々の生活の不可分な一部であることを意味しま…www.takashimaya.co.jp