本日の日刊工業新聞3面より。
電気系専門商社の八洲電機は、物価上昇に伴う家計への影響を考慮して、全社員に「インフレ手当」として5万円を明日支給するそうです。
こういうところに会社の本性が出てきますね。
従業員ファーストで考えている会社は、給料を減らしてまで配当性向を高めるのではなく、従業員に賞与金額を上げたり特別手当を支給したりします。
コロナ禍ではジャパンマテリアルが最初に手当金を出しました。
物価高に対してはサイボウズが最初に手当金を出しました。
ディスコと東京エレクトロンが賞与金額を大幅に増やしました。
そういうところで、従業員ファーストのホワイト企業であることが判明しますね。
就活生の皆様は、精神的にラクな社会人生活を送ることができる会社を見つけるべく、こういう箇所をくまなくチェックすることをオススメするよ！
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