あくまでも私個人の考えで書いております。配信するにあたり、展示会やセミナーに参加し情報を収集しながら私個人の見解とアップロードするにあたり内容は精査して書いております。少しでも減災に繋がり、一人でも多くの命が守られるのであればという思いで書いておりますがお読みになられて大変不快に感じられるかもしれませんのでスルーしていただいても大丈夫です。
報道発表資料を調べてみると令和6年1月(令和5年12月分)から令和6年7月(6月分)では7ヶ月間、南九州地方(沿岸含む)では長期的ゆっくりすべりがありません。鈍化→停滞→停止が継続されているようです。
赤色印は特に警戒が必要であると考えています(注①
注①)訳ありで記入しています。
※別府に関しては一旦保留にします。
温泉を摂り過ぎて枯渇まではいかなくても地下深くまで浸透するには雨水などの供給が追いつかないことによって源泉/湯元では水量が減り離れた所では蒸気温度の低下が発生しているのでないかと考えます。
※今日含む2〜3日から遅くて一週間前後は注意が必要
※当日に発生することが多くなってきています。
※無感地震に関しては365日24時間発生しております。
※昨年の令和4年に入ってから小規模地震から中規模へと徐々に変わっきたようにもおもえます
参考にした資料
南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会地震防災対策強化地域判定会|気象庁
https://www.jma.go.jp/jma/press/2407/05a/mate01.pdf
令和3年11月から令和6年7月までの報道発表資料を調べてみると、
・令和6年7月5日の報道発表資料(6月分の資料)
・令和6年6月7日の報道発表資料(5月分の資料)
・令和6年5月9日の報道発表資料(4月分の資料)
・令和6年4月5日の報道発表資料(3月分の資料)
・令和6年3月の報道発表資料(2月分の資料)
・令和6年2月の報道発表資料(1月分の資料)
・令和6年1月の報道発表資料(令和5年12月分の資料)
調べてみると令和6年1月(令和5年12月分)から令和6年7月(6月分)では7ヶ月間、南九州地方(沿岸含む)では長期的ゆっくりすべり無し
・令和5年4月7日(令和5年3月分の資料)
南九州地方 長期的ゆっくりすべり有り
・令和5年3月7日(2月分の資料)
・令和5年2月7日(1月分の資料)
・令和5年1月11日(令和4年12月分の資料)
・令和4年12月7日(11月分の資料)
調べてみると令和4年12月(11月分)から令和5年3月(2月分)分では4ヶ月間、南九州地方(沿岸含む)では長期的ゆっくりすべり無し
・令和4年11月8日(10月分の資料)
南九州地方(沿岸含む) 長期的ゆっくりすべり有り
∫
・令和4年1月11日(令和3年12月分の資料)
・令和3年12月7日(11月分の資料)
・令和3年11月8日(10月分の資料)
南九州地方(沿岸含む) 長期的ゆっくりすべり有り