恐怖を感じるほどのどでかい一反木綿に似た吊るし雲とのちに出来た富士山山頂の笠雲(吊るし雲ともいいます)です。この2種類が富士山の近隣する市町村(静岡、山梨)でみられたということですね。

早朝には既にチョコリエールみたいな形の雲が出ていて、どでかい一反木綿の吊るし雲がその場にて滞留、時間の経過とともにブーメランのような形へと変化していただけの自然現象(翌日、もしくは数時間後に雨になる予報です)私も一瞬焦りましたが、おそらく地震雲に該当する雲ではないと認識しています。どうしてもならば注視しながら様子見になりますかね。

理由、
① 単なる自然現象(これは大気中に多くの水分というか風流の勢いが弱いと湿気が滞留することにより起きる自然現象のひとつです。
② 早朝4時頃には出始めてから既に11時間あまり経った今も有感地震が発生しておりません。

※ いまはもう消えてしまっているとのことです。