あくまでも私個人の考えで書いております。配信するにあたり、展示会やセミナーに参加し情報を収集しながら私個人の見解とアップロードするにあたり内容は精査して書いております。少しでも減災に繋がり、一人でも多くの命が守られるのであればという思いで書いておりますがお読みになられて大変不快に感じられるかもしれませんのでスルーしていただいても大丈夫です。

今夜の報道発表資料も気になるところですが、閲覧し終えてから後ほどご報告したいとおもいます。


⚫︎千葉県の地震について、
予兆だったのかも知れませんね。
気象庁の2月13日ごろの震源リスト(※1.)見ると関東東方沖(35°10.5'N 142°18.2'E)で無感地震(軽微な地震)が頻繁に発生していて「あれ?」とおもい急きょ配信しておりました。

衛星画像を見る限り千葉県辺りの陸地は出来たばかりの陸地であるかのようにもみえます。そして一部でしか確認できていませんが守谷海水浴場湾内にある渡島(35.08°N 140.15°E)を見ると約40〜50cmの隆起を過去に繰り返してきているようにもみえます。

2月1日 千葉県北西部
マグニチュード3.5〜3.1 最大震度1
2回の有感地震が発生。
2月11日 千葉県南東沖
マグニチュード3.2 最大震度1
1回の有感地震が発生。

後に(※1.)
2月29日 千葉県東方沖
マグニチュード4.7 最大震度3
マグニチュード4.6 最大震度3
マグニチュード4.8 最大震度3
マグニチュード4.9 最大震度4
3月1日 同震源域で
マグニチュード5.2 最大震度4
5回の有感地震が発生。

3月2日 千葉県南部
マグニチュード5.0〜3.8 最大震度4〜3
2回の有感地震が発生。

3月6日 千葉県北東部
マグニチュード3.3 最大震度3
1回の有感地震が発生。


⚫︎南九州地方での地震について、
そして気づいたのが2023年12月8日ごろの震源リスト(※2.)を見ると南九州地方では軽微な地震が多発していた模様です。
鹿児島県薩摩地方
薩摩半島西方沖
宮崎県北部平野部
宮崎県北部山沿い(北部平野郡含む)
宮崎県南部山沿い(南部平野郡含む)
大隅半島東方沖

(※2.)気がついてから3ヶ月目の今年(2024年)3月2日 南九州地方の宮崎県北部平野部でマグニチュード4.3 最大震度4の地震が発生しました。一度軽微な地震は鈍化し停止したものの翌日から更に軽微な地震が多発しているようにも見受けられます。

1月11日〜2月12日
鹿児島県薩摩地方 マグニチュード3.2〜2.7 最大震度2〜1
5回の有感地震が発生。

1月15日〜2月4日
薩摩半島西方沖 マグニチュード3.0 最大震度1
2回の有感地震が発生。

2月16日
宮崎県南部山沿い マグニチュード2.8 最大震度2
1回の有感地震が発生。

1月5日〜2月5日
大隅半島東方沖 マグニチュード4.7〜4.0 最大震度2〜1
2回の有感地震が発生。

宮崎県南部山沿いでは有感地震は発生してはおらず。


⚫︎和歌山県(紀伊水道沿い含む)地震について、
そして2024年3月1日の震源リストを見ると和歌山県北部・南部、紀伊水道、南方沖で軽微な地震が多発しているようにも見受けられます。
3月7日
紀伊水道 マグニチュード3.6 最大震度2の地震が発生しました。

参考にした資料
気象庁|震源リスト
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/daily_map/index.html

赤色印は特に警戒が必要であると考えています(注②
注②)訳ありで記入しています。
※別府に関しては一旦保留にします。
温泉を摂り過ぎて枯渇まではいかなくても地下深くまで浸透するには雨水などの供給が追いつかないことによって源泉/湯元では水量が減り離れた所では蒸気温度の低下が発生しているのでないかと考えます。

微小規模地震(M3〜1)/最大震度(3〜1)
小規模地震(M5〜3)/最大震度(3〜1/5〜2)
中規模地震(M7〜5)/最大震度(5〜3/7〜4)
大規模地震(M7以上)/最大震度(〜7)
巨大地震(M9以上)/最大震度(〜9)

長文になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。